西丘神社
群馬県 板倉東洋大前駅
古墳の上に建つ田舎の無人社ですが、「仏教伝来以前に日本に伝わった仏像が描かれた銅鏡」というある種のオーパーツが発掘された神社。
魏の国で作られた銅鏡とのことで、つまり時代的に卑弥呼が魏の曹叡から贈られた銅鏡100枚のうちの1枚の可能性もあり。
さすがに邪馬台国関東説はムリがあるかと思いますが、邪馬台国のライバルの「狗奴国=毛野国」説ならいけるんじゃね?という妄想を掻き立ててくれる神社ですw
社格は村社ではなく郷社です。
なぜか社殿よりかなり手前にも狛犬が一対あります
おそらく右側が後円部でその上に神社
神楽殿
どんな物を埋めたんでしょうね
御神木ではないですが、かなり樹齢を経て保護対象になってる巨木がいくつかあり
仏教伝来以前に伝わった仏像鏡
本殿
いろいろな神様が祀られてるようです
金比羅大権現はわかるけど瑜伽大権現とはなんぞや?
と調べてみたところ、備前国瑜伽山に由来する神仏習合の神だそうです
瀬戸内海の南北の神を勧請したようですね
出羽三山
その間にあった無銘の石祠
鏡自体も神格化されてるようです
自然か人為的にかわかりませんが、石碑が真っ二つに割れてました!
左前は公園になってます
飛行機の遊具
名称 | 西丘神社 |
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ご祭神 | 《合》豊木入日子命,高木神,倉稲魂命,木花咲夜毘売命,猿田彦命,大雷神,菅原道真,《主》大穴牟遅命,《配》大日命 |
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