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いせさきじんじゃ

伊勢崎神社の御由緒・歴史
公式群馬県 新伊勢崎駅

ご祭神《主》宇気母智命,《配》大日女命,素盞嗚命,誉田別命,菅原道真,大雷命,健御名方命,火産霊命,大物主命,経津主命,市杵島姫命,表筒男命,武甕槌命,倉稲魂命,大山祇命,埴安姫命,大己貴命,少彦名命,速佐須良姫命,速秋津姫命,火雷命,天羽槌男命,別雷命,武内宿禰命,菊理姫命,櫛御気野命,罔象女命,八衢比古命
創建時代1213年・鎌倉時代
創始者三浦介義澄
ご由緒

・28柱の神様をお祀りする、家内安全・商売繁昌・厄除け・良縁成就・交通安全・航空安全・五穀豊穣などが主なご利益の神社です。
・人気漫画「はぐちさん」とコラボして、オリジナルキーホルダー&絵馬を作成しました。
・かつての伊勢崎市の名産であった「伊勢崎銘仙」を使ったオリジナルお守りや御朱印・御朱印帳が人気です。
・毎年1月11日の「上州焼き饅祭」では直径55㎝の大きな焼きまんじゅうが焼かれ、福を求める多くの人に振る舞われます。
・中島飛行機(現SUBARU)が戦時中に奉納した大きな飛行機のプロペラが拝殿上部に飾ってあり、航空安全のシンボルになっています。

【由緒】
1213年9月23日、三浦介義澄(みうらのよしずみ)によって創建されたと伝えられていますが、当時の社地は明らかになっておりません。

1329年、当時の国司である新田義貞(にったよしさだ)が現在の地に遷し社殿を修理して八坂神・稲荷神・菅原神の三神を一緒にお祀り(まつり)しました。
現在の社殿は1848年に造られたもので、彫刻が非常に緻密で壮麗です。代々の赤石城主(伊勢崎城)の崇敬厚く、明治に至って氏子持ちとなりました。

伊勢崎という地名は古くは赤石の郷と云いましたが、元亀年間(1570~1573)に伊勢大神宮を勧請奉祀(かんじょうほうし)して伊勢崎というようになったと伝えられています。

当社も元は飯福神社と称しましたが、1926年(大正15年)に町内数社を合併し伊勢崎神社と改称致しました。

拝殿は昭和10年に造られ、本殿の屋根を覆うように作られました。本殿に負けず劣らず、拝殿の彫刻も素晴らしいです。

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