御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2023年5月※祥雲寺ではいただけません

曹洞宗

祥雲寺

群馬県 新桐生駅

投稿する
0277-44-6350

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

たかく
2019年10月27日(日)
133投稿

室町戦国時代も終わろうとする頃、高橋丹波守橘英元は父政種と弟政直と共に、丹波の国から関東足利に下向し、由良氏に仕えていた。そして由良氏の桐生占領後は、広沢村にも地を賜っていた。その後、由良氏は小田原城での敗戦の後、常陸国牛久へ転封させられ、家臣の大部分は武士の身分を捨てて土着を余儀なくされた。英元も長子泰種と共に武士の身分を捨てて、境野原の原野に土着して開墾を始め農事に従うことになった。
 英元は慶長3年(1598年)に仏堂を建てて、家来を出家させて住まわせた。そして英元の孫種景が17才で出家、広沢村大雄院の牛室香 大和尚の弟子になり、後に英元の旧領地の堀口村の正雲寺を移転して祥雲寺と改めて伽藍を整え、師の牛室大和尚を開山に勧請したのが寺名の興りである。
 天明8年(1788年)、14世大栄千樹大和尚入寺の前夜に全山灰燼に帰してしまったが、寛政元年(1789年)に千樹大和尚が再建したのが現在の本堂、鐘楼である。また、10世中興大光蜜仙大和尚の時に建てられた六ツ足の山門はこの時焼失を免れ、境内で最も古い建物となっている。
 庫裡は昭和56年に檀信徒の浄財により、位牌堂兼坐禅堂、広間を備えた庫裡会館として再建されたものである。現在、坐禅会、御詠歌、法事等に使用されている。
 毎月参禅会をという声で始まった会を「祥雲会」と称し、会員は自由に各会合に参加し、和やかな雰囲気の中で、釈尊、曹洞宗の御教えに接している。
 宝物としては釈尊降誕図の大掛軸があり、毎年4月の花まつりに天井から滑車を使って掛けられる。

祥雲寺の山門祥雲寺の建物その他祥雲寺の本殿祥雲寺の御朱印

字の美しさに感動。

もっと読む
投稿をもっと見る(2件)

祥雲寺の基本情報

住所群馬県桐生市境野町6-236
行き方
アクセスを詳しく見る
名称祥雲寺
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0277-44-6350
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏
宗旨・宗派曹洞宗

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

行きたい
投稿する
お問い合わせ
四天王寺令和の大観音建立小バナー

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
に同意したものとみなします。