はねたきどうりょうそん
はね瀧道了尊のお参りの記録一覧
「どうりょうさん」と呼ばれています。
道了尊信仰は子供のねじれた性格を真っ直ぐに立ち直させる事を目的としています。
もう遅いかな?大人のねじれた心を真っ直ぐにするには、、
まずはお不動様
天狗の大下駄
触って足腰を強くします。
夏はとても熱くなっていますので、気をつけて。
お礼で奉納されたねじり棒
ねじねじ
御本尊
近くのはねたき橋の欄干の柱もねじねじ。
光栄寺で頂けます。
光栄寺で購入しました。
せめてこのお箸でねじれた心を真っ直ぐにできたらな、との切なる願いです。
子どもの心に宿ろうとする悪鬼を懲らしめると言われています。
子どものねじれた性格をまっすぐに立ち直らせるという意味で、ねじれた木の棒が奉納されていました。
親子で参拝して1本持ち帰り、立ち直ったらお礼の参拝のとき2本を奉納するのだそうです。
はね瀧橋から歩いて来て偶然知りました。
ちょうどわたらせ渓谷鐡道のトロッコ列車が通過する時で、たまたま同じタイミングで参拝したご家族と並んでトロッコ列車に手を振りました。
散歩がてらお参りされる人もちらほら。
<矢車菊>線路沿いにたくさん咲いていました。
矢車草とよく名前を間違われます。
道了尊の横を通るトロッコ列車。大人も子供も窓から手を振ってくれました。
ねじりん棒、可愛い名前(笑)
最初の印象より広かったです。「瑠璃光山光栄寺」は歩いて8分の所にあります。
<道了尊縁起>
<手水舎>天井のセンサーが働いて水が出ます。
優しい音色です。
道了尊縁起:『はね瀧道了尊のこのお姿は、烏天狗のお顔をしており、子どもの心に宿ろうとする悪鬼を睨みつけ、さらに悪鬼を懲らしめる為に右手にねじり木を、左手に網を持ち、煩悩を焼き尽くす火焔を背負い、疾風より早く駆ける白狐に乗っていらっしゃいます。』
奉納されたねじりん棒
高下駄
<不動明王>
はね瀧道了さん、地元独自のご信仰とのこと
お隣の大間々神明宮とワンセットですよね
やはりこの地に、道了さんのほこらがあるというのは、いにしえの住民の方々が、この地周辺に何らかの霊感を感じたのでしょうね
白狐に乗って、自在に飛び回り、こどもに仇なす悪鬼を退治するということですが、お姿はズバリ、カラス天狗さんですね。
高津戸峡のすぐそばにほこらがあり、代々の住民の方々は、渓谷を飛び回る道了さんを朝に夕に見ていたのでしょうか?。
怖れとともに、厳しい環境ながらも、平穏な生活を神仏に願掛けしてきた住民の方々の素朴な信仰が見て取れます
高津戸峡にあるはね瀧橋方向から、時に、ビックリするくらいの冷気が吹いてきます。
しっかりしろよ、道了さんの、喝!、のように思えましたねぇ
群馬県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
3
0