御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
白瀧神社ではいただけません
広告
御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

神社横に広い駐車場あり

白瀧神社について

桐生に織物を伝えたという白滝姫を祀る神社

群馬県のおすすめ🌸

広告

おすすめの投稿

断捨離
2023年08月05日(土)
1278投稿

織物、紡績の神、天八千々姫命に、白瀧姫の霊を合祀した神社です。
白瀧姫とは、、「横萩右大臣豊成公の二女で京都で生まれ、官女として奉仕していた。そこで、郡役として御所に来ていた仁田山(現桐生市)の住人、山田舎人と出会う。
身分違いの二人であったが、舎人の和歌の素養が認められ帝に結婚を許され、故郷の仁田山に帰ってきた。
白瀧姫は宮中で覚えた養蚕、製糸、製織の技術を里人に教えて村は栄え、土地の産業としての基礎となった」と言う、地元の産業を栄えさせた、張本人であるそうです。知らなかったです!

白瀧神社(群馬県)

右奥に駐車場がありますが、枝が落ちてくる可能性があるため、回り込んで、ゲートボール場に停めるようにとの貼り紙がありました。

白瀧神社(群馬県)

木漏れ日の参道です。

白瀧神社(群馬県)

右に曲がって階段があります。

白瀧神社(群馬県)

野見宿禰命、、お相撲さん?

白瀧神社の自然

左に機音の大岩があります。そこからクネっとした枝が延びてきていました。

白瀧神社の鳥居

ニノ鳥居

白瀧神社(群馬県)

手水舎

白瀧神社(群馬県)

手水舎の天井は龍が描かれています。

白瀧神社(群馬県)

機音の大岩
降臨石と言われる大岩は耳をあてると機音が聞こえたが、不心得者が雪駄で岩に上がったため、機音が聞こえなくなったとの言い伝えがあります。

白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)

拝殿
お賽銭箱に糸を紡ぐ用具が描かれてますね。

白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)

おみくじ入れも糸を紡ぐ用具(名前がわからん)

白瀧神社の建物その他
白瀧神社(群馬県)

拝殿前に書き置きの御朱印があります。紙の違った御朱印が各種あります。

白瀧神社(群馬県)

拝殿横を抜けると、八坂(神與宮)があります。

白瀧神社(群馬県)

八坂さんの横、山際に樹齢300年の天然記念物、巨大ケヤキがあります。

白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)

由緒書き

白瀧神社(群馬県)

こちらは神楽殿

白瀧神社(群馬県)

太々神楽が舎の無形民族文化財です。

白瀧神社(群馬県)

色々なお面がありますね。

白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)

山と青空が境内から見えました。

白瀧神社(群馬県)

大岩には可愛い植物が生えてます❤️

白瀧神社(群馬県)
もっと読む
くし
2023年04月28日(金)
1450投稿

桐生は受印可能寺がやたらと多いので昨日に引き続き寺廻りと洒落込もうと思ってたのですが、日限地蔵尊でちょうど現在使ってた寺用御朱印帳がいっぱいになってしまいまして(>_<)
そこでむしろ相対数の少ない受印可能神社を先に制覇してしまおうと方針転換しました。

まずは桐生市内でも大きく場所を変えて西の山間部へ行き、逆さ紅葉と御朱印で有名な宝徳寺前を通る。
う~ん相変わらず混んでるね( ̄ー ̄) ま、俺は今日は宝徳寺なんてどうでもいいがな!(゜∀゜)とスルーしw もう少し奥のこの神社へ。

白瀧姫(と習合した千々姫)という珍しい女神を祀ってるということで、女神好きとしては早くから注目してたのですがw 宮司さんが亡くなってしまい授与品が授かれなくなったと聞いていたので後回しにしてました(>_<)
ところが最近になって御朱印復活したとの朗報が!Σ(*゜д゜*)
(一年くらい前から復活してたみたい。群馬県神社庁のHPによると現在はみどり市の大間々神明宮の兼務社となってるようです)

神棚に祀る都合上、御朱印よりむしろ御札が欲しかったのですが、やはり御朱印の方が商売になるようでそこまでは用意されてなかったw
その代わり種類豊富で、見開きでしかも縦のデザインのものがあったのでこれを絵姿札として入手しました♪
例祭日なら札とかお守りも手に入りそうだけど・・・ここ8月かぁ(;´Д`) うーんどうしよ(^^;

白瀧神社(群馬県)

お姿札として大判サイズをゲット☆
白瀧姫の御神体にします(*´Д`)

白瀧神社の御朱印

せっかくなので通常サイズの御朱印も絵姿

白瀧神社の御朱印

お土産用に通常印も一枚 50円高い光輝紙版w

白瀧神社(群馬県)

神社の横に広い駐車場あり
ここからも上がれますが、例によって表参道から入り直し

白瀧神社(群馬県)

一の鳥居

白瀧神社の建物その他

少し先で右に折れて低い階段

白瀧神社(群馬県)

階段脇にちょっと珍しい野見宿禰命の石神
記紀神話上では埴輪と相撲の始祖
・・・当麻蹴速との戦いは相撲というよりほぼテコンドーだがw 決め技もフットスタンプだし(^^;

白瀧神社(群馬県)

その後ろに「機音の大岩」という磐座
別名「降臨石」とも呼ぶそうです

白瀧神社(群馬県)

二の鳥居

白瀧神社(群馬県)

白瀧大明神となってます

白瀧神社(群馬県)

上から見た機音の大岩
その昔、この岩に耳を当てると機音が聞こえたそうですが、ある日、不心得者が雪駄を履いたまま岩に上がってしまい音が止まってしまったとのこと

白瀧神社(群馬県)

土足で人の中に入るな!
https://youtu.be/R8V6ACxW83s
うむ、確かにカミーユは不心得者だな
ちなみにご当地の群馬テレビでは、嬉しいことに金曜の19時からガンダムシリーズを絶賛再放送中ですw
1st、Zと来てこれ投稿した時点ではZZが始まったばかり♪ まさに今ハマーン様出突っ張り(*´Д`)

白瀧神社の本殿

拝殿

白瀧神社(群馬県)

手水舎は水は出ておらず

白瀧神社(群馬県)

御神木

白瀧神社の建物その他

左の方に神楽殿

白瀧神社(群馬県)

説明板のかかあ天下のムリヤリ感w

白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)
白瀧神社(群馬県)

そういえば桐生城(柄杓山城)の御城印ってあるのか?('_'?)と調べてみましたが、現時点ではないっぽい( ´・ω・`)
群馬の御城印マップには載ってなかったっす

白瀧神社の建物その他

拝殿と右の建物の間を通って後の境内社に行きます

白瀧神社(群馬県)

八坂神社でした
ここも八坂神社が御輿蔵を兼ねてる

白瀧神社(群馬県)

後ろの摂社群

白瀧神社(群馬県)

その右に針塚
さすが織物の神様

白瀧神社(群馬県)

この後ろの山自体が針塚ですかね(・_・?)

白瀧神社(群馬県)

一つだけ離れた所にある摂社
ちなみに八坂神社の裏辺りは蜂の巣でもあるのか羽音がブンブンしてました(((((((・・;)
どうもミツバチとか小さい蜂のようでしたが、山なので夏行かれる場合はスズメバチの巣とかないか注意してください

白瀧神社(群馬県)

神社の左に回ってみましたが、こちらは参集殿への渡り廊下があって通れず

白瀧神社(群馬県)

では最後に受印しませう(*´Д`)
ご覧のようにわりと種類豊富
同じデザインのものでも紙の色違いもありました

白瀧神社(群馬県)

初穂料はご覧の通り
これには載ってませんが、今回自分が持ち帰ったもののように50~100円増しでちょっと良い紙使ってるのもあります

白瀧神社(群馬県)

帰ってさっそく額装しました
千々姫繋がりで隣は足利織姫神社
他は、泉神社→天速玉姫命、安住神社→神功皇后、貫前神社→比売大神

白瀧神社(群馬県)

ところで白瀧姫について調べていたところ、アンパンマンの仲間で「しらたき姫」というのが出てきましたwww
おそらくここの女神様が元ネタかとw

もっと読む
投稿をもっと見る(7件)

歴史

社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。
仁田山の地に機業と養蚕業を広めた白滝姫は、後に桐生織の祖神として、八千々姫神とともに祀られるようになった。
当初は機神天神と呼ばれたが、明治維新後に白滝姫の名をとって、白滝神社に改められた。
明治40年(1907年)、字柏倉の柏蔵神社、字宮皆戸の赤城神社、字十二の諏訪社の三社とその各境内社を合祀した。
(Wikipediaより)

【白滝姫伝説】
今から1200年前の桓武天皇の時代、上野国山田郡(こうづけのくにやまだごおり)から一人の男が京都に宮仕えに出された。かなわぬ恋としりながら、宮中の白滝姫に恋した男は、天皇の前で見事な和歌の腕前を披露して、白滝姫を桐生に連れて帰ることを認めてもらう。桐生に移った白滝姫は、絹織物の技術を桐生の人々につたえ、その技術が今でも桐生の地で受け継がれているのだという。
この白滝姫が桐生に来た時、桐生市川内の山々を見て「ああ、あれは京で見ていた山に似た山だ」と言ったことから、この地域を『仁田山』といい、特産品となった絹織物を「仁田山織」というようになった。桐生織は、江戸時代前期までは「仁田山織」と言われていた。
姫が亡くなると、天から降ったという岩のそばにうめ、機織神として祀った。すると岩からカランコロンという機をおる音がきこえていたが、あるときゲタをはいて岩にのぼった者がおり、以降鳴らなくなった。この岩は現在の桐生市川内町にある白滝神社の前の神体石であるという。

【降臨石】
神楽殿の手前にある降臨石は、七夕の日に天から降った石であると言われ、東面の穴に耳を当てると石の中から機音が聞こえたが、雪駄を履いて石に上った者があり、その後、機音は止まったと伝わっている。

歴史をもっと見る|
2

白瀧神社の基本情報

住所群馬県桐生市川内町5-3288
行き方
アクセスを詳しく見る
名称白瀧神社
読み方しらたきじんじゃ
通称機神様
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》天八千千姫命・白滝姫命
《合》大穴牟遅神・素盞嗚尊・火産霊命・宇気母智神・大山祇命・木花開耶姫命・倉稲魂命・菅原道真・大雷命・建御名方神・伊弉冉尊・大物主神
創建時代永久年間(1113年-1118年)
創始者白滝姫
ご由緒

社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。
仁田山の地に機業と養蚕業を広めた白滝姫は、後に桐生織の祖神として、八千々姫神とともに祀られるようになった。
当初は機神天神と呼ばれたが、明治維新後に白滝姫の名をとって、白滝神社に改められた。
明治40年(1907年)、字柏倉の柏蔵神社、字宮皆戸の赤城神社、字十二の諏訪社の三社とその各境内社を合祀した。
(Wikipediaより)

【白滝姫伝説】
今から1200年前の桓武天皇の時代、上野国山田郡(こうづけのくにやまだごおり)から一人の男が京都に宮仕えに出された。かなわぬ恋としりながら、宮中の白滝姫に恋した男は、天皇の前で見事な和歌の腕前を披露して、白滝姫を桐生に連れて帰ることを認めてもらう。桐生に移った白滝姫は、絹織物の技術を桐生の人々につたえ、その技術が今でも桐生の地で受け継がれているのだという。
この白滝姫が桐生に来た時、桐生市川内の山々を見て「ああ、あれは京で見ていた山に似た山だ」と言ったことから、この地域を『仁田山』といい、特産品となった絹織物を「仁田山織」というようになった。桐生織は、江戸時代前期までは「仁田山織」と言われていた。
姫が亡くなると、天から降ったという岩のそばにうめ、機織神として祀った。すると岩からカランコロンという機をおる音がきこえていたが、あるときゲタをはいて岩にのぼった者がおり、以降鳴らなくなった。この岩は現在の桐生市川内町にある白滝神社の前の神体石であるという。

【降臨石】
神楽殿の手前にある降臨石は、七夕の日に天から降った石であると言われ、東面の穴に耳を当てると石の中から機音が聞こえたが、雪駄を履いて石に上った者があり、その後、機音は止まったと伝わっている。

体験御朱印伝説

Wikipediaからの引用

概要
白滝神社(しらたきじんじゃ)は、群馬県桐生市川内町五丁目にある神社。旧無格社。日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」の構成文化財の一つ。
歴史
歴史[編集] 詳細は「桐生織#白滝姫伝説」を参照 社伝によると、京から仁田山に嫁いだ白滝姫によって、機神である天八千々姫命を祀った神社が永久年間(1113年-1118年)に創建されたことを起源とする。仁田山の地に機業と養蚕業を広めた白滝姫は、後に桐生織の祖神として、八千々姫神とともに祀られるようになった。当初は機神天神と呼ばれたが、明治維新後に白滝姫の名をとって、白滝神社に改められた[1][2]。明治40年(1907年)、字柏倉の柏蔵神社、字宮皆戸の赤城神社、字十二の諏訪社の三社とその各境内社を合祀した[3]。 ^ 『角川日本地名大辞典 第10巻 群馬県』523頁 白滝神社〈桐生市〉...Wikipediaで続きを読む
引用元情報白滝神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%99%BD%E6%BB%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94459982

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ