そうぜんじ
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崇禅寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年01月07日(日)
参拝:2024年1月吉日
1月7日は桐生の大雄院というお寺のお祭りに行こうと思いまして、せっかくだから他の寺社も回ってみるかと情報を集めてたところ、なんと本日は崇禅寺でも七草粥会があるという情報が!
しかしこの七草粥会、時間が朝6~8時とメッチャ早い(--;) どうしようか迷ったのですが、何事も一度は経験と思い早起きして行ってきました(^^;
唯一の救いは今日はグンマー特有の空っ風も吹いておらず、この時期としては比較的暖かい朝。
着いてみたらすでに駐車場が満車(*_*; (もともとそれほど広くないが)
ったく!日曜日のこんな暗いうちから寺参りかよ、おめでてーヤツばっかだな(ーдー) (←お前もだw)
まぁ日曜だし朝のうちに帰っちゃうからいいだろと、近隣の適当な空き地に止めて寺へ。
100円で七草粥のみのコースと、3000円で七草粥+祈願札+破魔矢のコースがあったのですが、まぁ御札と破魔矢はいいかと思い前者にw (いま金ねンだわ(^^;)
まずお坊さんの誦経 (般若心経3回+名称不明のお経1回)
↓
地域の長老による菜切の儀式 (ある種の御詠歌を長老に続き参加者全員で唱和)
↓
お坊さんの講話
↓
別室に移りお粥を食す
・・・こういう流れでした。
やはりほとんどは家族連れとかでぼっちは自分くらい・・・まさか寺で孤独のグルメ体験するとは思わなかったw
御朱印種類豊富な寺ですが、授与時間が10時からのためか、さすがに祭りでも早朝領布はしてないようで本日は受印はできませんでした。
しかしこの七草粥会、時間が朝6~8時とメッチャ早い(--;) どうしようか迷ったのですが、何事も一度は経験と思い早起きして行ってきました(^^;
唯一の救いは今日はグンマー特有の空っ風も吹いておらず、この時期としては比較的暖かい朝。
着いてみたらすでに駐車場が満車(*_*; (もともとそれほど広くないが)
ったく!日曜日のこんな暗いうちから寺参りかよ、おめでてーヤツばっかだな(ーдー) (←お前もだw)
まぁ日曜だし朝のうちに帰っちゃうからいいだろと、近隣の適当な空き地に止めて寺へ。
100円で七草粥のみのコースと、3000円で七草粥+祈願札+破魔矢のコースがあったのですが、まぁ御札と破魔矢はいいかと思い前者にw (いま金ねンだわ(^^;)
まずお坊さんの誦経 (般若心経3回+名称不明のお経1回)
↓
地域の長老による菜切の儀式 (ある種の御詠歌を長老に続き参加者全員で唱和)
↓
お坊さんの講話
↓
別室に移りお粥を食す
・・・こういう流れでした。
やはりほとんどは家族連れとかでぼっちは自分くらい・・・まさか寺で孤独のグルメ体験するとは思わなかったw
御朱印種類豊富な寺ですが、授与時間が10時からのためか、さすがに祭りでも早朝領布はしてないようで本日は受印はできませんでした。
6時ちょうどくらいに到着
お寺の早朝座禅会とかに参加する感覚がなんとなくわかったw
お寺の早朝座禅会とかに参加する感覚がなんとなくわかったw
まずはお坊さんの誦経
七草粥請願回向との起請文(?)あり
仏前に並べられた七草
地域の長老が七草に包丁を入れる儀式
この御詠歌(?)を長老に続き全員で2回唱和
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントントン ストトントントン
「唐土の鳥」というのはいわゆる疫病とか災いのことだそうで、コロナと同じく昔の人も疫病は中国から来ると何となく感付いていたらしい
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントントン ストトントントン
「唐土の鳥」というのはいわゆる疫病とか災いのことだそうで、コロナと同じく昔の人も疫病は中国から来ると何となく感付いていたらしい
七草粥券を購入
七草粥
味はほとんど付いておらず米と菜っ葉の味だけ
そのため沢庵と昔ながらの塩辛い梅干しが絶妙のマッチング♪
味はほとんど付いておらず米と菜っ葉の味だけ
そのため沢庵と昔ながらの塩辛い梅干しが絶妙のマッチング♪
お粥食べた建物の入り口が普段の授与所で御朱印見本は見れたけど受印はできず
ここは基本的に直書きなので、さすがに七草粥会中は忙しくて対応できないためと思われ
ここは基本的に直書きなので、さすがに七草粥会中は忙しくて対応できないためと思われ
山向こうの逆さ紅葉で有名な宝徳寺がハンパない数の御朱印出してるためか、対抗して種類多数w
御朱印帳もあります
龍虎のなかなか厨二心くすぐるデザインw
龍虎のなかなか厨二心くすぐるデザインw
だるまの見開き御朱印帳
4000円かぁ・・・
4000円かぁ・・・
唯一受印できそうな書き置きがあったのだけど、1200円と高額だったのでスルー(^^;
お粥食べ終わって外に出たら夜が明けてました
山寺なので清々しい
山寺なので清々しい
最後に早朝の寺を散策
夜明けの本堂
弥勒菩薩像
左の少し高台にある観音堂
祀られてるのは馬頭観音と思われます
新上州三十三観音霊場の第三番のお寺なのでおそらくこれが巡礼対象
新上州三十三観音霊場の第三番のお寺なのでおそらくこれが巡礼対象
本堂裏の阿弥陀堂
このお寺のシンボル だるまの大絵
すてき
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