御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

にのみやあかぎじんじゃ

二宮赤城神社のお参りの記録一覧
群馬県 駒形駅

御朱印ハンター
御朱印ハンター
2025年03月09日(日)
214投稿

二宮赤城神社は、群馬県前橋市二之宮町に鎮座する由緒ある神社です。
前橋福めぐりの2社目として伺いました。

歴史と由緒
創建は第11代垂仁天皇から第12代景行天皇の時代と伝えられる古社です。

延喜式神名帳では名神大社と記載された赤城神社の論社として知られています。

赤城山の南に位置し、赤城信仰の重要な地点となっています。

祭神と御利益
主祭神は大国主命です。

大国主命は国造りの神として知られ、良縁祈願、病気平癒、起業成就、安産祈願など多様な御利益があるとされています。

境内の見どころ
天満宮:境内左側にあり、菅原道真を祀っています。

宝塔:市指定重要文化財で、赤城塔とも呼ばれています。

花手水:色とりどりの花で彩られた手水舎があります。

文化と伝統
太々神楽:4月第3日曜日と1月1日に行われる伝統的な神楽があります。

まえばし福めぐり:前橋市内の指定された神社を巡る催しの一つとして参加しています。

二宮赤城神社は、古代から続く赤城山信仰の中心地として、また地域の文化財や伝統行事を守る重要な存在として、今日も地域の人々に親しまれています

二宮赤城神社(群馬県)

二宮赤城神社です。

二宮赤城神社(群馬県)

鳥居⛩️です。

二宮赤城神社(群馬県)

参道です。

二宮赤城神社(群馬県)

なぜ神社に釣り鐘?

二宮赤城神社(群馬県)

神代橋です。

二宮赤城神社(群馬県)

手水舎です。

二宮赤城神社(群馬県)

随神門です。

二宮赤城神社(群馬県)

狛犬です。

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

本殿です。

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

舞殿です。

もっと読む
サンダー
サンダー
2024年10月30日(水)
1888投稿

こちらで式内社赤城神社の論社はコンプリート。大洞赤城神社・三夜沢赤城神社との本社争いがあるのですが、どちらも甲乙つけがたい神社でした。参拝しやすさからすると、こちらの二宮赤城神社です。私は最後になってしまいました。駐車場は脇鳥居近くの公民館の駐車場に停めさせてもらいました。個人的には好きな神社ですが、本社という雰囲気はありません。周りは土塁と堀に囲まれているらしいのですが、気づきませんでした。社殿裏に末社群の石祠が多くありますが、全体的に説明不足でした。

二宮赤城神社(群馬県)

社号標

二宮赤城神社(群馬県)

日露戦役記念碑

二宮赤城神社(群馬県)

鳥居

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

脇鳥居

二宮赤城神社(群馬県)

嘉永三年?(1850)奉納の燈籠

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

細野陣曹翁功徳碑

二宮赤城神社(群馬県)

参道

二宮赤城神社(群馬県)

鐘楼(市指定重要文化財)

二宮赤城神社(群馬県)

梵鐘 元和9年(1623)の銘があり、赤城山神宮寺に奉納されたもの

二宮赤城神社(群馬県)

平和祈念の碑

二宮赤城神社(群馬県)

境内社 粟島神社

二宮赤城神社(群馬県)

神橋(神代橋)

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

明治四十二年(1909)奉納の燈籠

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

随神門

二宮赤城神社(群馬県)

随神様

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

由緒書

二宮赤城神社(群馬県)

手水舎

二宮赤城神社(群馬県)

明治三十一年(1898)奉納の手水盤

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

社日塔

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

茅葺の旧御堂、現在は物置化しており、社務所に繋がっているように見えました。元はこの地にはなく、寺にあったものを移設したとのこと

二宮赤城神社(群馬県)

扁額は判読不能

二宮赤城神社(群馬県)

狛犬

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

拝殿

二宮赤城神社(群馬県)

扁額

二宮赤城神社(群馬県)

本殿

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

境内社鳥居

二宮赤城神社(群馬県)

境内社 天満宮

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

宝塔

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

中央、絹笠大明神

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

石祠群

二宮赤城神社(群馬県)

境内社鳥居

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

境内社 秋葉神社

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

武御祖大神

二宮赤城神社(群馬県)

道祖神

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

文化財案内板

二宮赤城神社(群馬県)

左、国旗掲揚塔奉納碑中・央、御神楽奉納之碑・右、顕彰碑

二宮赤城神社(群馬県)

国旗掲揚塔奉納碑

二宮赤城神社(群馬県)

御神楽奉納之碑

二宮赤城神社(群馬県)

顕彰碑

二宮赤城神社(群馬県)

神楽殿

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

舞台

二宮赤城神社(群馬県)

境内

もっと読む
神祇伯
神祇伯
2024年04月26日(金)
1558投稿

上野国勢多郡の名神大社「赤城神社」の論社であり、同国二宮です。群馬県を中心に300の分社を持つ赤城神社の総本社の一社とされています。
赤城神社の論社には三夜沢と大洞の赤城神社が挙げられ、その論争は決着がついていませんが、社名の二宮が指す通り、一宮制によって神社の社格に順番がつけられた平安時代末期には、信仰の中心であったことが分かります。

二宮赤城神社(群馬県)

《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では郷社に列格しています。昭和期には二宮、三夜沢、大洞の赤城神社をまとめて国幣中社にする動きもあったそうですが、終戦によって叶いませんでした。

二宮赤城神社(群馬県)

《鐘楼》
鐘は市指定重要文化財に指定されています。

二宮赤城神社(群馬県)

《手水舎》
花手水となっています。

二宮赤城神社(群馬県)

《由緒書き》
三夜沢の赤城神社とは里宮、山宮の関係にあり、神幸祭には御神体が遷幸します。

二宮赤城神社(群馬県)

《随身門》

二宮赤城神社(群馬県)

《授与所》
御朱印いただきました。

二宮赤城神社(群馬県)

《拝殿》
五七桐紋があしらわれています。

二宮赤城神社(群馬県)

《扁額》🙏
👁チェックポイント‼️
当社は戦国時代になると後北条氏によって破却されて衰退してしまい、その際に神仏習合の影響もあって三夜沢の赤城神社に信仰と御神体が移ったとされています。その後に再興され当社はその管理下に入ります。これが具体的に山宮・里宮の関係となった由来とされています。そのため、幕末に大洞と三夜沢が本宮として争点となった時に当社が挙げられなかったと思われます。

二宮赤城神社(群馬県)

《本殿》
流造です。

二宮赤城神社(群馬県)

《重要文化財一覧》
ただ史跡や文化財は三社の中で一番多く所有しています。

二宮赤城神社(群馬県)

《日枝神社》

二宮赤城神社(群馬県)

《神輿殿》
元々は神仏習合時代に十二天を祀っていました。

二宮赤城神社(群馬県)

《天満宮》

二宮赤城神社(群馬県)

《宝塔》
市指定重要文化財です。

二宮赤城神社(群馬県)

《神楽殿と舞台》
太太神楽を奉納する際に使われます。

もっと読む
わかちこ
わかちこ
2024年02月18日(日)
409投稿

三夜沢赤城神社参拝した後はこちらへお参り。
郷社なので規模は大きくありませんが、境内は広いです。

御朱印は通常版のみ書き入れ対応してもらえました。

とりあえず赤城神社三社巡拝は達成!
そして、竹駒神社の御朱印帳も全ページ埋まりました^_^

次は神社ソムリエのあやかりチャンネルで配信された前橋東照宮へ向かいます。

二宮赤城神社(群馬県)

社号標と鳥居

二宮赤城神社(群馬県)

鐘楼がありました

二宮赤城神社(群馬県)

参道

二宮赤城神社(群馬県)

神代橋を渡って随神門

二宮赤城神社(群馬県)

花手水

二宮赤城神社(群馬県)

由緒書

二宮赤城神社(群馬県)

狛犬と拝殿

二宮赤城神社(群馬県)

御本殿も映るように社殿を斜めから

二宮赤城神社(群馬県)

拝殿の扁額

二宮赤城神社(群馬県)

拝殿の扉が少し開いており、その中には二宮神社と書かれた扁額が。

二宮赤城神社の本殿・本堂

御本殿は覆屋になってました。

二宮赤城神社(群馬県)

神楽殿

二宮赤城神社(群馬県)

社務所
茅葺きされたトタン屋根が珍しくて撮ってしまった

二宮赤城神社(群馬県)

御朱印と

もっと読む
断捨離
断捨離
2023年04月25日(火)
1370投稿

春の大祭です!参道には出店も並び、小さな子供さんがパパママジジババと品定めをしている光景があちらこちらで見られました!やっぱ、唐揚げ、焼きそばでしょう!

創立年代は垂仁天皇の時代と古いものです。
しおりを頂き読んでみると興味深い文章があります。
ある時赤城の神が機織りをしようとすると「くだ」が不足しており、思案の末、貫前の神は外国から来て多分持っているだろうと頼んだところ、快く貸してくれて無事折り終えた。
このような技術を持つ神が他国へ移っては困ると思い、一宮であった赤城神社はその地位を貫前神社に譲り、二宮になった。
つまり、貫前は帰化人の神であり、赤城は上野国に住む人々が昔から信仰して来た神である。
信仰され崇敬の厚さはこれが物語っている。

へえ〜確かに貫前は大衆が親しみをもってって感じではなかったかな?
お参りの日だから尚感じたのかもしれないです。

二宮赤城神社の鳥居
二宮赤城神社(群馬県)

参道の奥に出店がありました。

二宮赤城神社のその他建物

鐘楼があります!

二宮赤城神社(群馬県)

少し盛り上がった神橋です。

二宮赤城神社(群馬県)

灯籠
一生懸命持ち上げてます。

二宮赤城神社(群馬県)

花手水

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社の山門・神門
二宮赤城神社(群馬県)

境内は提灯で飾られています。
神楽殿は催し物の準備中

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社の本殿・本堂

本殿
立派!

二宮赤城神社(群馬県)

祠群

二宮赤城神社(群馬県)
二宮赤城神社(群馬県)

色々文化財があります。

二宮赤城神社(群馬県)

茅葺の建物は今は社務所のようです。

二宮赤城神社の御朱印

珍しいたけのこ型の御朱印です。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ