こまがたじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方駒形神社のお参りの記録一覧

本日のいちばん行きたかった神社です。伊勢崎から前橋市に戻りました。この日の御朱印書き入れ時間が14時からなので、こちらを最後にして他を参拝してきました。駐車場は鳥居前の道路を挟んで反対側に数台止められます。1時過ぎには到着してゆっくり参拝し、社務所の電気が消えてましたがダメ元で呼び鈴を押すと宮司さまが出てくださり、心良く見開きの御朱印を書き入れていただけました。感謝の気持ちと念願の御朱印を手に入れられて、気分良く帰路に向かいました。

うさぎ柄のかわいい御朱印です。見開きでないタイプは締まっていても社務所前に書置きがあります。対応日時と時間は日々違うのでホームぺージに記載があります。



彫刻が綺麗です

駒形神社は群馬県前橋市駒形町に鎮座する神社です。元亀元年(1570年)に創建されたとされ、ご祭神は保食命(うけもちのみこと)で、食物農耕守護の神として信仰されています。
由緒と特徴
境内は馬蹄形をなし、源頼朝の愛馬「磨墨(するすみ)」の蹄と伝えられるものが御神体の一部とされています。
上野名跡考によると、駒形とは野の神・山の神・水の神・土の神の他社より清き土を採り駒形を造り、野馬守護のためにこの四神を祀ったとされています。
境内の見どころ
手入れの行き届いた境内には、美しく飾られた花手水があり、参拝者の心身を清めます。
拝殿は鮮やかな色彩で、亀や龍の彫刻が美しく施されています。
境内には駒形稲荷神社や八坂神社、天神様、三峰神社、大國神社などの境内末社が鎮座しています。
文化財と祭事
「駒形牛頭天王の獅子頭一対」が市指定重要有形民俗文化財に指定されています。
春季例大祭(4月15日頃の日曜日)と秋季例祭(10月17日頃の日曜日)が行われます。
駒形神社は、地域の歴史と文化を今に伝える重要な神社として、多くの参拝者を迎えています。

前橋市に鎮座する駒形神社です。

一の鳥居⛩️です。

狛犬です。


君が代にも読まれている【さざれ石】です。

手水舎です。


亀!!

二の鳥居⛩️です。

本殿です。


駒形伏見稲荷神社です。



丁度昼時に差し掛かる時間に到着。こじんまりした神社ですが、きれいに管理されています。今は住宅地ですが、創建時は何もない原野にポツンと神社があったそうです。ナビに従って行くと二の鳥居、神社前に到着するので一の鳥居を見落としてしまいます。幸いにも帰りに一の鳥居から出ましたので発見できました。

社号標

一の鳥居

二の鳥居

社号標


燈籠

燈籠

狛犬


明治三十一年(1898)奉納の燈籠


手水舎

明治三十六年(1903)奉納の手水盤 記録していて他の人の写真を見て手水口が馬だったのを気づきました


由緒書


亀

三の鳥居

明治三十八年(1905)建立の拝殿


扁額

本殿

馬像 これも神馬というのだろうか?

神楽殿

境内社鳥居

眷属の狐


境内社 駒形伏見稲荷神社

宝暦六年(1751)建造の社殿(元駒形神社本殿)

文化十四年(1817)奉納の手水盤


御神木



安永二年(1773)建立の双体道祖神

猿田彦大神

石祠群




猿田彦大神

燈籠

大国様

境内社 三峰神社

境内社 天神様

境内社 八坂神社

天照皇大神、両脇に少名彦神・倉稲魂神・埴安姫神・大已貴神

御嶽山三社大神参拝記念碑(明治三十三年(1900))



慶應二年(1866)奉納の旧鳥居


道祖神

青面金剛

馬頭観世音
群馬県のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ













































































































































































6
0