おおごじんじゃ
大胡神社のお参りの記録一覧
大胡城の守りとして城の北側に位置する神社です。
大原福太郎の和算の算額が奉納され、これは県内で唯一とか。
境内の大きなムクロジの木が堂々と立っていて、変わりゆく歴史を見守ってきたかと思うと神妙な気分になります。風で揺れる木々の音と野鳥の鳴き声が沁み入ります。
道路沿いにある鳥居から。
高い場所にあります。
お向かいは大胡城跡です。
緑豊か
太々神楽の舞も文化財ですね。
ムクロジの木
今は葉っぱは無いんですけど、これに一面の葉が付いたら迫力ありますよね。
ん?これは去年のムクロジの実ですね。
集めてあった!
神楽殿
太々神楽が催されるのでしょう。
拝殿の屏額は内部にありました。
本殿もしっかりした造りです。
境内社
社務所の前(^_-)
駐車場は社殿の横にあります。
こんな道から入りますよ。
下はお堀の跡んでしょうか?かなり、深い谷になっています。
大胡神社は昔、近戸神社と呼ばれ、赤城神社と密接な関係のあった神社です。
三夜沢の赤城神社のほぼ南に位置し、春と秋の神事の際には、三夜沢と二ノ宮赤城神社を行き来する神幸の休憩場所だったようです。
明治時代に大胡町にある神社を片っ端から合祀し(その数二十二社。祭神は四十五柱)近戸神社から、大胡神社へと名前をかえたようです。
道理でね。大胡町の神社を回ったとき、なんで皆小さいんだろう?(石宮のみとか、小さな鳥居と石宮とか)って思ったんですよね。納得。
境内にはむくろじの木があります。
御朱印は書き置きでお願いできました。
参道の階段。南には大胡城跡があります
鳥居より
社殿
神楽殿
文化財について
末社。どうして合祀しまくったんですかね?
群馬県のおすすめ🎏
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0