さるぼぼしちふくじんじゃ
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楽しみ方さるぼぼ七福神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年02月23日(日) 23時00分48秒
参拝:2025年2月吉日
下呂温泉神社の土産屋を挟んだ先に鎮座しています。境内は飛騨の名産である巨大なさるぼぼが七福神の名前を冠して境内の至る所にいらっしゃり、狭い中で七福神巡りができるようになります。カラフルな絵馬が特徴的で、観光客が必ず訪れていることがよく分かります。
というかさるぼぼあるってことは下呂市って飛騨国なのか…
というかさるぼぼあるってことは下呂市って飛騨国なのか…

《入り口》
もうこの時点ですごい数の絵馬…
もうこの時点ですごい数の絵馬…

《寿老人・大黒天》
入り口すぐ近くにいてむしろ気づかなかった…
入り口すぐ近くにいてむしろ気づかなかった…

《恵比寿》
魚持ってますね。
魚持ってますね。

《絵馬記入所》

《小社》
財運!!と書かれてます。そしてさるぼぼたちに言いようにされてる…
財運!!と書かれてます。そしてさるぼぼたちに言いようにされてる…

《下呂美月のパネル》
温泉むすめの一人です。全国にいますがさすが下呂温泉。
温泉むすめの一人です。全国にいますがさすが下呂温泉。

《毘沙門天》
剣持ってますね。
剣持ってますね。

《足湯》

《社殿》🙏
👁チェックポイント‼️
さるぼぼはもともと唐から伝わってきた「這子」というものが平安時代の家族の間で産屋のお守りとして流行し、余り物の布切れなどを作っていたのが民間に流布したことに始まり、飛騨高山はその後の人形作りの文化が流れてこずに現代まで残存したといいます。
その他よく似た形態として庚申堂などにある括り猿がありますね。こちらは猿が庚申堂の信仰の中心である青面金剛の使いとされていたことに因みます。
👁チェックポイント‼️
さるぼぼはもともと唐から伝わってきた「這子」というものが平安時代の家族の間で産屋のお守りとして流行し、余り物の布切れなどを作っていたのが民間に流布したことに始まり、飛騨高山はその後の人形作りの文化が流れてこずに現代まで残存したといいます。
その他よく似た形態として庚申堂などにある括り猿がありますね。こちらは猿が庚申堂の信仰の中心である青面金剛の使いとされていたことに因みます。

《布袋尊》

《絵馬》
すぐそばの土産物屋で売られています。主には絵馬だけで御朱印などはなさそうです。
さるぼぼ神社の御朱印がネットに出て来ますが100%高山のさるぼぼ神社で別物です。
すぐそばの土産物屋で売られています。主には絵馬だけで御朱印などはなさそうです。
さるぼぼ神社の御朱印がネットに出て来ますが100%高山のさるぼぼ神社で別物です。
すてき
投稿者のプロフィール

神祇伯1696投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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