ひだてんまんぐう
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飛騨天満宮ではいただけません
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飛騨天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月14日(水)
参拝:2022年8月吉日
【飛騨國 古社巡り】
飛騨天満宮(ひだ・てんまんぐう)は、岐阜県高山市天満町にある神社。旧社格は郷社。祭神は菅原道真公。
社伝によると、平安時代中期の903年、飛騨國権掾の菅原兼茂(菅原道真の三男)が父親の道真が大宰府で死去したことを聞き、祠を建て自らの手で彫った木像を祀ったのが始まり。923年に菅原兼茂が都に帰る時にこの木像を村人に託したという。菅原兼茂は901年の昌泰の変により他の兄弟と同様に左遷され、飛騨國権掾となっていた。のちに荒廃したが天正年間(1573年~1592年)に松倉城主・三木自綱により再興され、江戸時代前期1645年に高山城主・金森重頼が社殿を再建した。
当社は、JR高山本線・高山駅の南南東800mの平地の市街地にある。境内は旧郷社としては広さがあって整備されていて明るいが、社殿周りには古巨木が立ち並び、古社の雰囲気もある。
今回は、飛騨高山の人気神社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分たち以外には特に参拝者は見掛けなかった。
境内東端南側入口の<鳥居>と<社号標>。
入口の<鳥居>アップ。
鳥居左側の<狛犬>。
鳥居右側の<狛犬>。
鳥居をくぐって直進すると、突き当りは<社務所>。御朱印はこちら。
社務所の前にもう一つ、小さめの<鳥居>がある。
小さめの鳥居をくぐって進み、参道の右手にある<手水盤>。
参道途中から<社殿>方向を望む。社殿周りには、大きな古木が立ち並ぶ。
参道突き当りの<神門>。
神門の手前右手にある<撫で牛>。
神門の手前左側にある<狛犬>。かわいらしい風貌。(o^―^o)
絵馬に願いを書き込む<願かけ所>の前にある。
絵馬に願いを書き込む<願かけ所>の前にある。
神門の手前右側にある<狛犬>。御籤掛けの前にある。
神門そばの台の上にいた、小さな<願かけなで牛>。
神門をくぐると、すぐに<拝殿>全景。手前両側の青銅燈籠も立派。
<拝殿>正面。ウクライナの国旗が飾られている。
<拝殿>内部。
拝殿に向かって左手にある<津島神社>(左)と<春彦神社>(右)。
斜めから<社殿>全景。
本殿を見ようと思ったが、瑞垣内では見られなかったので、瑞垣の外に出て<社殿>全景。
瑞垣の外に建っている建物。何の建物なのかな?(。´・ω・)?
境内南端にある建物。神輿庫か何かかな。
ふたたび大きめの鳥居の近くから社殿周り全景。社殿を包み込む大きな古木が良い雰囲気。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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