ほじゅいん|臨済宗南禅寺派|虎渓山
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楽しみ方保壽院(保寿院)のお参りの記録一覧

【岐阜県 多治見市】(ほじゅいん)
こちらも永保寺の塔頭寺院です。
もちろん同様に臨済宗南禅寺派となります。
正式名は、「虎渓山(こけいざん)登僊嶺(とうせんれい)保壽院(ほじゅいん)」と、
先に投稿した「続芳院」と同様にミドル・ネームがあります。
永保寺の塔頭寺院としての歴史は最も古いのですが、
枯山水の庭園は庫裡と同じ昭和60年(1985年)に作られたようです。
臨済宗らしい素晴らしい庭園です。
こちらも注意案内こそありませんが、「立入」は決してできる雰囲気はありません。
本来このように「注意看板」などないことが「あるべき姿」と思います。
観光寺などは、「注意看板」でいっぱいですね。
「逆」に残念な現実を思い出し、少々寂しさも感じてしまいました。
ちょうど、「ホトカミ・デビュー」して1年が経過しました。
いろいろと皆様に支えていただきました。
心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。

山門:珍しく朱塗りの造りです。

本堂正面

庭園:奥は庫裡・茶室

庭園:奥は位牌堂と思われます。

庭園:しだれ桜
⇒春はさぞかし美しい花が咲くのでしょう。

「吾唯知足」:「吾(われ)唯(ただ)足ることを知る」
⇒京都市龍安寺で有名です。
⇒よく見ると「カニさん」が2匹います。(作り物)

朱色がとてもきれいです。
この日は人がたくさんいらっしゃいました。何か法要だったのかな?
虎渓西国三十三所について、多治見市観光協会様のFacebook投稿を引用させていただきます。
『「虎渓西国三十三観音」について、お客様から問い合わせをいただいたので、保寿院の住職様に詳細を教えて頂きました。
観音三十三身にちなんで、関西の代表的な観音霊場三十三所を巡る西国巡礼は800年前から行われてきましたが、日数も費用もかかるため、近世になって全国各地に三十三所がつくられました。
虎渓山には昭和10年頃、虎渓西国三十三観音が設置されました。上野町の奥蔵寺から始まり、参道の山道を登り、保寿院、徳林院、続芳院、最後に永保寺観音堂まで33体の観音像を参拝して約1時間の距離です。
ウォーキング感覚で、身近な霊場巡りを体験してみませんか?」』




絵がきれい


多治見市観光協会様のFacebook投稿より拝借
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