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せきぜんこうじ|天台宗妙祐山

関善光寺の御由緒・歴史
公式岐阜県 関駅

ご本尊東叡山智堂大和尚を開基として宝暦三年(1753)一品親王の命により大垣市青墓竹本院の古跡を安桜山麓の当所に移し、名主新屋広瀬新太郎利忠が祖父母の供養の為に建立せられました。
 御本尊の丈六阿弥陀如来は木像仏として岐阜県最大、約五百年前の作で、脇侍の観音菩薩、勢至菩薩と共に岩手県平泉中尊寺より千葉県泉倉寺を経て当山に安置され、その御腹中の胎内仏「宝冠阿弥陀如来」は行基御作といわれ、「安産、育児の守護仏」として広く信仰されています。
安永七年(1778)四月信州善光寺大勧進等順大和尚が当山に出開帳をされたのが御縁で、本山善光寺堂を模して約十ヶ年を費し建立せられ、上野輪王寺門跡公澄親王の御念持仏、一光三尊善光寺如来像を御分身としてお迎えし、七年目毎に秘仏御本尊の厨子の扉を開き大開帳を執行しております。
創建時代安永七年(1778)
開山・開基智堂大和尚

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