境内にある「龍頭稲荷社」のお堂が、年々傷みが目立つようになってきたため、辰年である今年12月に大規模な修繕工事を実施予定をしております。この修繕工事に向けて、資金集めの一環として龍頭稲荷社限定の「切り絵御朱印」と「開運守り」を頒布することとなりました。これらの授与品は、10月より関善光寺本堂で頒布が始まっており、切り絵御朱印は限定400体となっております。
龍頭稲荷社は、古くから地元の方々に愛されてきた稲荷社であり、特に辰年に縁が深いとされています。今回の修繕工事は、その由緒ある龍頭稲荷社の長い歴史を後世に伝える重要な取り組みです。
頒布される「切り絵御朱印」は、紺色の紙に少しラメが入ったような輝く美しい仕上がりで、龍の御姿が切り絵で精巧に描かれています。まさに稲荷社の象徴である龍のパワーを感じられる一品です。また、「開運守り」はゴールドに輝くカード型のお守りで、こちらも龍のデザインがあしらわれ、持つ人に開運をもたらすとされています。これらの授与品は、見た目にも華やかで、持っているだけで幸運を呼び込むかのような素敵なデザインです。
特に切り絵の御朱印は限定400体のみの頒布で、数量が限られているため、ぜひ早めに手に入れていただきたい逸品となっております。
地元住民だけでなく、広く多くの方にこの機会に龍頭稲荷社にお越しいただき、修繕工事を支援していただければ幸いです。