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真長寺ではいただけません
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真長寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月28日(日)
参拝:2021年11月吉日
大矢田神社の紅葉を見てから岐阜市最北の、関市との市境近く在る三輪山 真長寺を参拝しました。
高野山真言宗で、本尊は釈迦如来(重文指定)。
この釈迦如来は限られた日のみの開帳で、11/22~11/30のもみじ祭りに併せて開帳され、また、11/22と23の2日間は文化財指定の仏画も拝観出来るとの事で11/23に訪れました。(5/5と毎月8日に開帳される模様。寺院に確認要。)
伝えによれば、720年代に行基が創建。1172年に三輪神社の別当寺となり、最盛期には16僧坊を擁していたが、1558年の大火によりかなりを焼失。江戸時代に幕府から御朱印を頂き庇護され現在に至ります。
三輪神社の前を通り抜けると間もなく右側に参道があり、右折して進むと突き当たり。旧釈迦堂への石段です。(現在はお堂は無い。)
左側に山門、右側に15台程度停めれる駐車場です。車を停めて山門をくぐると手水。真っ直ぐ進むと庭園と客殿があります。右側の短い石段を上がれば釈迦堂です。
先ず客殿に入り拝観手続きをします。とは言っても拝観料を支払うのではなく、住所/氏名等を記入するのみ。
仏間には大日如来、不動明王等の仏像と徳川家の位牌が祀られています。
その横の間に仏画が掲げられており、畳敷きのため仏画の前にじっくり座って観る事ができて良かったです。また、御朱印をお願いしている間に、南側の縁側に座って庭園も眺められました。
客殿を出てから戻って釈迦堂へ。釈迦堂は1980年に建てられたものです。扉が開けられ、丈六の釈迦如来坐像がいらっしゃいます。台座を含めて高さ約3.7m、大きくて立派です。平安時代後期作の定朝様の仏像です。彫眼、螺髪は彫り出し。丸みがあって優しいです。(写真撮影OKでした。)
駐車場は無料、拝観料は無しでこれらの仏像、仏画、庭園が拝観出来るなんて本当に有難いです。また必ず参拝します。
高野山真言宗で、本尊は釈迦如来(重文指定)。
この釈迦如来は限られた日のみの開帳で、11/22~11/30のもみじ祭りに併せて開帳され、また、11/22と23の2日間は文化財指定の仏画も拝観出来るとの事で11/23に訪れました。(5/5と毎月8日に開帳される模様。寺院に確認要。)
伝えによれば、720年代に行基が創建。1172年に三輪神社の別当寺となり、最盛期には16僧坊を擁していたが、1558年の大火によりかなりを焼失。江戸時代に幕府から御朱印を頂き庇護され現在に至ります。
三輪神社の前を通り抜けると間もなく右側に参道があり、右折して進むと突き当たり。旧釈迦堂への石段です。(現在はお堂は無い。)
左側に山門、右側に15台程度停めれる駐車場です。車を停めて山門をくぐると手水。真っ直ぐ進むと庭園と客殿があります。右側の短い石段を上がれば釈迦堂です。
先ず客殿に入り拝観手続きをします。とは言っても拝観料を支払うのではなく、住所/氏名等を記入するのみ。
仏間には大日如来、不動明王等の仏像と徳川家の位牌が祀られています。
その横の間に仏画が掲げられており、畳敷きのため仏画の前にじっくり座って観る事ができて良かったです。また、御朱印をお願いしている間に、南側の縁側に座って庭園も眺められました。
客殿を出てから戻って釈迦堂へ。釈迦堂は1980年に建てられたものです。扉が開けられ、丈六の釈迦如来坐像がいらっしゃいます。台座を含めて高さ約3.7m、大きくて立派です。平安時代後期作の定朝様の仏像です。彫眼、螺髪は彫り出し。丸みがあって優しいです。(写真撮影OKでした。)
駐車場は無料、拝観料は無しでこれらの仏像、仏画、庭園が拝観出来るなんて本当に有難いです。また必ず参拝します。
御朱印
山門
手水
釈迦堂
本尊・釈迦如来坐像
名勝 枯山水石庭(岐阜市指定文化財)
釈迦十六善神増図、五大明王像図(共に岐阜市指定文化財)
十二天図(岐阜市指定文化財)
釈迦涅槃図、文殊菩薩像図(共に岐阜県指定重要文化財)
真言八祖像図
頂いた栞
すてき
投稿者のプロフィール
nomuten980投稿
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