にちりゅうぶじ
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楽しみ方日龍峯寺(高澤観音)(美濃清水)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年04月28日(月) 16時45分04秒
参拝:2025年4月吉日
美濃西国三十三観音霊場 9番目の参拝は 関市にある第1番札所大日山日龍峯寺(にちりゅうぶじ)にお参りしました。
千手千眼観世音菩薩を本尊とする 高野山真言宗の寺院です
千手観音は 合掌する2本の腕とそれ以外の40本の腕の合計42本の腕を持ち、その腕d25の世界を救うとされ 40(腕の数)×25(各腕が救う世界の数)=1000になることから、計1000の世界を救うと考えられています
また、それぞれの手のひらには目がついていて 苦しんでいる人を見つけるためだそうです。
本堂は、間口8間(15.6m)奥行5間(12.6m)の入母屋造り 高澤山中腹の岩盤傾斜地に建立され 美濃の清水寺 高澤観音として多くの参拝者で賑わっていました。
歴史は、仁徳天皇の昔、両面宿儺(すくな)が開基 行基菩薩が伽藍を整えたと伝えられる
鎌倉時代尼将軍政子の時、伽藍再興され栄えましたが、室町末期の戦乱にて焼失 その後復興、江戸時代には尾張藩の保護を受けました
美濃清水と称される檜皮葺の本堂は 寛文11年(1671)に再建されました。
千手千眼観世音菩薩を本尊とする 高野山真言宗の寺院です
千手観音は 合掌する2本の腕とそれ以外の40本の腕の合計42本の腕を持ち、その腕d25の世界を救うとされ 40(腕の数)×25(各腕が救う世界の数)=1000になることから、計1000の世界を救うと考えられています
また、それぞれの手のひらには目がついていて 苦しんでいる人を見つけるためだそうです。
本堂は、間口8間(15.6m)奥行5間(12.6m)の入母屋造り 高澤山中腹の岩盤傾斜地に建立され 美濃の清水寺 高澤観音として多くの参拝者で賑わっていました。
歴史は、仁徳天皇の昔、両面宿儺(すくな)が開基 行基菩薩が伽藍を整えたと伝えられる
鎌倉時代尼将軍政子の時、伽藍再興され栄えましたが、室町末期の戦乱にて焼失 その後復興、江戸時代には尾張藩の保護を受けました
美濃清水と称される檜皮葺の本堂は 寛文11年(1671)に再建されました。
すてき
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keeko415投稿
霊場巡りを楽しんでいる日々です どこをどんなふうに参拝しようか・・とGoogleマップとにらめっこ 時にナビは 「チョット違うでしょう😆」といった道を案内してくれるので・・でもこれもいいですね...もっと読む
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