すわじんじゃ
諏訪神社のお参りの記録一覧
子どもの頃に一度、お祭りに連れて行ってもらった記憶を頼りに行ってみました。
その日は正装した大人が沢山いて御神酒をのんだり子供にお菓子を配ったりしてくれて、にぎやかなお祭りでした。
今も当時と同じように舗装されていない林道を進んだところにあり、とても静か。
自然界にある音しか聞こえません。
拝殿の中に氏子さんの名前が掲げてありましたがほんの数件しかありませんでした。
本当に昔この辺に人が住んでいたとは思えない感じでしたが、参道は新しい手すりがつけられ、門松もありました。
当時の記憶が色々蘇ってきて、久しぶりにお参りできたことに感謝の気持ちです。
気持ちとしては「私、あの時のお祭りに来てました!あの時お菓子いっぱいもらいました!」みたいににじり寄る勢いでした(笑)
想像以上に気落ちが良くて大好きな神社になりました。
「クマ出没注意」の看板ありました…。
林道を進みます
小さな橋が見えます。渡った左の方に神社があります。
川の向こうから参道のようです
<社号標>
<参道>新しい手すりがつけられていました
<鳥居>
<鳥居>まっすぐ聳える杉
<門松>
<拝殿>
お正月を迎えるにあたり掃除をされた様子がわかります
新しい掲示物が貼られていました。
先ほど渡ってきた鉄橋の、、、え、東京!?
地元を離れても神社を大事にされる人達によって維持されてきたんでしょうね。
拝殿の奥には本殿に続く石段
<灯篭>苔むした灯篭は自然の石を使っていて素敵でした。
<御神木>
ご神木の足元、ふかふかのモコモコです
きっと鏡餅の上にあったと思われるみかん。
御下がりは森の中の誰か(鳥)が頂いた痕跡。
お餅はどこにも見当たらなかったので、これも森の中の誰か(獣)が頂いたんでしょうね。
ハイゴケ(多分)の中から発芽した杉。
きれい、かっこいい、生命力すごい!
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