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だいちさん ぐけいじ|臨済宗妙心寺派大智山

大智山 愚溪寺の御由緒・歴史
岐阜県 御嵩駅

ご本尊釈迦如来
創建時代1396年(応永3年)
開山・開基義天玄承
歴史
歴史[編集] 応永3年(1396年)、妙心寺五世の義天玄承によって現在地より600m西の鈴ヶ洞に創建され、愚渓庵と称した。 義天玄承は尾張犬山の瑞泉寺で日峰宗舜(後の妙心寺四世)に師事修行し、 応永35年(1428年)、印加状[1]を受け、故郷の土佐へ帰ったが、暫くして美濃へ来て寺を創建し、十八年間に亘って看院し、後に妻木氏に迎えられ崇禅寺の六世となり、請われて妙心寺の八世となり、さらに大徳寺の三十九世となった。 永享4年(1432年)、義天玄承は師の日峰宋舜が、瑞泉寺から京都の妙心寺へ再興のために上ることになったため瑞泉寺の看坊職を勤めることとなり、七年を経て永享11年(1439年)に...Wikipediaで続きを読む
引用元情報愚渓寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%84%9A%E6%B8%93%E5%AF%BA&oldid=101584162

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