ひよしじんじゃ
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日吉神社へのアクセス・駐車場
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電話番号 | 0584-27-3628 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://hiyoshi-jinjya.jp/index.html |
駐車場に関する投稿

岐阜県西濃地区の寺院へ行く前に、その地元の神社も行かねばと思い、参拝しました。
安八郡神戸町に在る日吉神社です。尚、町名は、こうべちょう でも かんべちょう でもなく ごうどちょう と読みます。安八郡神戸町は大垣市の北側に隣接しています。
この神社の境内には神仏習合により三重塔(重文)が建てられています。
主祭神は、大山咋神(オオヤマクイノカミ)、大貴己神(オオナムチノカミ)。
817年に最澄が東国へ向かう際にこの地に立ち寄られ、当地の郡司・安八太夫安次は最澄に帰依し、安次の懇請に応じて最澄は神護寺善学院を建立。大津市坂本の日吉神の四柱の神を勧請し、社を創建されたのが始まり。その後の861年に最澄の弟子の円仁が最澄の足跡を慕ってこの地に来られ、三柱の神を勧請されたとの事です。
惣門前の東西の通りをほんの少し西へ行った所に10台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。(境内の西側にもっと広い駐車場があります。)
惣門の手前の宮町公民館の一角にお堂があり、地蔵菩薩が祀られていましたので地蔵堂。辻堂が徐々に大きくなったのでしょうか。
惣門をくぐって、真っ直ぐ延びている参道を進むと寺務所、前に中ノ坊址という石柱があります。✕✕院址や✕✕坊址という石柱が参道両側に8個あり、恐らく神仏習合の名残の塔頭寺院の跡地でしょうね、明治時代の神仏分離で廃寺になったと思います。
正面に大きな拝殿が見えてきます。拝殿の右側には三重塔(重文)がそびえています。やはり神社に三重塔はちょっと違和感がありますね。室町時代の永正年間(1504~20年)に斎藤利綱が再建したものです。
拝殿で手を合わせてから、奥の本殿へ。それぞれに手を合わせました。
御朱印を頂こうと思いましたが、生憎、授与所が開いていませんでしたのでまたの機会にしました。
(朝8時半を過ぎていましたが早過ぎた? 神事の時にしか開けないなんて事はないと思いますが。)
惣門
惣門の横の地蔵堂
寺務所
手水
大物忌神社
竈殿神社
三重塔(重文)
招魂社
拝殿
三宮
牛尾宮
随神(左側)
二宮
宇佐宮
大宮
客人宮
樹下宮
随神(右側)
早尾神社、神明神社
収蔵庫
授与所

岐阜県神戸町にある、日吉神社にお参りしました。
駐車場がわからずに参道をズンズン奥に入ってしまいましたが鳥居の手前の横にありました(ごめんなさいです)。😢<(_ _)>
817年創建。最澄によって比叡山(延暦寺と日吉大社)から歓請されたのが始まりで、当初は延暦寺の寺領として栄え、室町後期には度重なる水害で荒廃しましたが、江戸時代初期に徳川家光の命を受けた天海が参拝し、以降尾張徳川家の庇護を受けました。
日吉神社ができた頃は、神と仏は一体であるとされていたことから、三重塔、十一面観世音菩薩像、地蔵菩薩像など仏教関係のものが残っています。
また、毎年4月下旬に行われる山王祭りに担がれる神輿は7つのお宮の神様が乗っています。この7つの御神輿が街中を練り歩きます。
手水 カエルさんが可愛い!
三重の塔 高さ24.6m 国指定重要文化財
茅の輪くぐりの準備中
本殿は5棟あります 日吉大宮
本殿 二宮(左)と宇佐宮(右)
本殿 樹下宮(左)と客下宮(右 まろうどみや)
御朱印
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