みののくにいちのみや なんぐうたいしゃ
美濃國一宮 南宮大社へのアクセス・駐車場
参拝時間 | 9時~16時30分 |
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参拝にかかる時間 | 30分 |
電話番号 | 0584-22-1225 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.nangu-san.com/ |
駐車場に関する投稿

美濃國一宮
金属の神の総本宮
主祭神 金山彦大神
相殿神 彦火火出見尊 見野命
東照宮 御祭神 徳川家康公
荒魂社 御祭神 金山彦大神の荒御魂
御霊社 御祭神 御英霊の御霊
御神木白玉椿旧址
重要文化財の幣殿 回廊 勅使殿 高舞殿 楼門 石輪橋
伊勢両宮社 御祭神 天照大神 豊受大神
瓦塚
南宮大社さんの建物の建て替えや補修によって降ろされた瓦
石船社 御祭神 石舟明神
駐車場の横の岩石
数立社 御祭神 猿田彦神

先の真禅院は、南宮大社の神宮寺だったとの事で、それならばと南宮大社を参拝しました。
不破郡垂井町宮代に鎮座、美濃国一之宮。
鉱山・金属業の総本宮として崇敬あり。
主祭神は、金山彦大神(カナヤマヒコノオオカミ)、相殿神に彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)、見野命(ミノノミコト)。
社伝によれば、崇神天皇の時代に創建で、仲山金山彦神社という社名だった。美濃国府の南にあるため南宮大社と言われる様になった。
1600年に関ヶ原の戦いの兵火により全て焼失したが、徳川幕府三代将軍・徳川家光により1642年に再建(よって社殿は全て江戸時代以降の建築となる)。神仏習合で境内に神宮寺があったが、明治時代初期の神仏分離令により寺院部分が真禅院として分離独立した。
真禅院から東へ約1kmで南宮大社の無料駐車場に到着、停めさせて頂きました。七五三のお客さんが来ているのかそこそこ駐車してあります。駐車場からはショートカットして楼門の横に出れますが、私は社号標のある正面から。因みに境内は南向きではなく東向きです。
社号標の手前に数立社。楼門に向けて進みます。楼門前には石輪橋がありますが渡れないので、横を抜けて楼門(重文)をくぐると正面に高舞殿(重文)。左側に手水がありますので心身を浄めます。花手水が綺麗ですね。
拝殿(重文)で手を合わせました。拝殿奥の本殿等は回廊でぐるっと囲まれているため隙間から覗きました。
右側手前に社務所がありましたので御朱印を頂きました。真ん中の印がズレたので恐縮されて、上に紙を貼り付けて書き直すと仰いましたが、気にならないのでこのままでOKと。
それから南門を出て南宮稲荷神社へ。摂社等があり、三重塔の跡地も。寄進された多数の鳥居の先に南宮稲荷神社がありましたので、こちらでも手を合わせました。
最後に、宝物殿(有料拝観 100円)を拝観。通常は展示してある重文の刀剣はタルイピアセンターでの展示会に出陣中のため写真のみ。近いし無料なので時間があれば行かれると良いとの事でこの後に行きました。
ーオマケー
勧められましたので、南宮大社を参拝後に真禅院から出陣している鉄塔と南宮大社から出陣している刀剣を観るため、タルイピアセンターに行きました。(無料)
御朱印
数立社
楼門(重文)
右大臣、左大臣
手水
花手水
高舞殿(重文)
高舞殿の向こう側に拝殿(重文)
左側が本殿(重文)、右側が樹下社(重文)
(回廊の隙間から撮影のため構図が悪い)
左側が樹下社(重文)、右側が隼人社(重文)
左側が南大神社(重文)、右側が高山社(重文)
神輿舎
南門
金床社、金敷社
三重塔旧址(真禅院に移築される前に三重塔が建っていた場所)
御霊社
瓦塚
伊勢両宮社
東照宮
荒魂社
寄進された鳥居
結構立っています
南宮稲荷神社
南宮稲荷神社本殿
?稲荷社
宝物殿(有料拝観 100円)
ーオマケー
タルイピアセンター
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