浄土宗
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楽しみ方安楽寺のお参りの記録一覧

「西美濃三十三」第21番札所です。
聖徳太子や関ヶ原の戦いにゆかりの寺です。
聖徳太子が開基となり、永明法印を開山として建立しました。
室町時代に土岐成頼が足利義視を奉じた際に当寺に逗留していた時期があり、岡山御所と呼ばれていました。
1600年の関ヶ原の戦いで、徳川家康が眺望の良い岡山に着陣しました。
関ケ原の戦いの後、岡山は勝利を記念して勝山と呼ばれるようになりました。
また、戦いで得た大谷吉継の陣鍾が当寺に収められています。
江戸時代は大垣藩に保護され、大垣藩ゆかりの人物の墓が多数建立されています。
御朱印は書き置きを頂きました。
駐車場は分かりにくいです。
坂からお寺まで行けるようです。






西美濃西国三十三観音霊場 21番札所 御勝山安楽寺にお参りしました
大垣市赤坂町にあり 先にお参りした天清院からは車で10分ぐらいです
釈迦如来を本尊とする 浄土宗の寺院
駐車場がわからなくて 路駐しました(幸い道幅はありましたのでホッと)
階段を登り 山門をくぐると 手水舎の龍がお迎え・・圧巻!手を伸ばすと ガブリとやられそうな勢いでした
が きれいに手入れされた木々でホッコリ😊
推古天皇元年(593)聖徳太子の創建と伝えられ 壬申の乱では大海人高皇子が勝利祈願を住職に命じ 戦勝後天武天皇が大友皇子の冥福を祈り 宝物を寄進されたという古刹です
この寺のある山は岡山という名でしたが 関ヶ原の合戦で徳川家康が本陣を置いた事から 後に
家康より戦勝を祝い勝山との名を賜り 寺には三つ葉葵の御紋を許されたそうです。

寺号標

山門


手水舎 立派な龍に圧倒されます

鐘楼堂

本堂

御朱印

西美濃三十三霊場 第二十一番札所。推古天皇元年(593年)聖徳太子の創建と伝えられている。壬申の乱では大海人皇子が勝利祈願を住職に命じ、戦勝後天武天皇が大友皇子の冥福を祈り、宝物を寄進されたという古刹。この寺のある山は岡山という名であったが、関ケ原の合戦で徳川家康が本陣を置いたことから、後に家康より戦勝を祝い勝山との名を賜り、寺には三つ葉葵の御紋を許されたとのこと。
~西美濃三十三霊場公式HPより抜粋
境内を清掃中にも関わらず、丁寧に御朱印対応頂き感謝です🙏
山への入口は紅葉がキレイでしたが、御朱印を対応してくださった奥様から道が整備されておらず、寺としては山への案内はお薦めしておりませんとのコメント。差し控えました。

寺標


山門

本堂①

本堂②

扁額

鐘楼

手水舎

立派な龍でした🐲

山への入口

御朱印(書置き)
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