てんせいいんどんりゅうかく|浄土宗|青蓮山
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楽しみ方天清院呑龍閣のお参りの記録一覧

「西美濃三十三」第20番札所です。
もとは安八郡柳瀬にあった創建年寺不詳の
正蓮寺という寺であったと伝わります。
1612年に大垣藩主戸田氏信が、三男の戸田氏親を弔うために大垣円通寺5世の法蓮社伝誉上人春花如泡を招き、洪水の恐れの少ない現在地に移転して創建されました。
戸田家ゆかりの寺として、それ以降も大垣藩より保護を受けました。
1882年に金戒光明寺の梁誉上人から呑龍像を寄進され、以降は呑竜を祀る呑竜閣を設け、子育てに霊験のある寺院として崇敬されています。
駐車場は踏切手前にあります。
お孫さんと遊んでいた住職に声をかけて頂き、本堂にて書いて頂きました。
色んな話をさせて頂き、楽しい時間でした。





西美濃西国三十三観音霊場 20番札所 青蓮山天清院呑龍閣(どんりゅうかく)にお参りしました
大垣市赤坂町にあり 阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺院
住宅街にありますが 境内に入るととても静かで 緑いっぱいの中でゆったり・・ステキな時間でした
通称『どんりゅうさん』と呼ばれ親しまれています
その呑龍大士は 武蔵の出身で 浄土宗檀林の基礎固めを行った浄土宗の高僧です
また 徳川家康の命により上野国太田(群馬県太田市)に大光院を建立し 当時貧しさゆえに捨てられた子どもをお弟子として寺に引き取り 大切に育てられたことから『子育て呑龍さん』と呼ばれるようになりました👶👧👦
寛文12年(1672)に大垣藩第二代藩主戸田氏信公の子息親公の菩提所として開基されました

山門

手水舎 ポンプでくみ上げるのですが 意外と難しいものですね

鐘楼堂

岩を掘った中にお地蔵様が😊🙏

本堂

御朱印

西美濃三十三霊場第二十番札所。天清院は、通称「どんりゅうさん」と呼ばれ親しまれている。本堂には阿弥陀如来、千手観音の他、呑龍大士が祀られている。呑龍大士(1556年~1623年)は、武蔵の出身で、浄土宗檀林の基礎固めを行った浄土宗の高僧である。また、徳川家康の命により、上野国太田に大光院を建立し、当時、貧しさゆえに捨てられた子供を、お弟子として寺に引き取り、大切に育てたことから「子育て呑龍さん」と呼ばれるようになった。
~西美濃三十三霊場公式HPより抜粋
松がキレイに手入れされているのが印象的でした。



山門

鐘楼

手水舎
水は出ていませんでした

本堂

御朱印(直書き)
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