臨済宗妙心寺派
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楽しみ方南泉寺のお参りの記録一覧

岐阜県関市・山県市の寺院巡りで、美濃新四国八十八ヶ所霊場巡りの6ヶ寺目は、山県市大桑に在る瑞応山 南泉寺です。
臨済宗妙心寺派で、本尊は聖観音。
美濃新四国八十八ヶ所霊場 第69番札所。
1517年に当時の守護であった土岐政房が仁岫宗寿を招いて土岐氏の菩提寺として開山。
1542年に土岐氏の居城であった大桑城が斎藤道三に攻められて焼失した後、1547年に現在地へ移転。大桑城の「南の第」と呼ばれた土岐氏の邸宅があった場所とも伝わります。
県道・伊自良高富線沿いで、塀はありませんが建屋などから一見して寺院とわかります。駐車場も境内も広く、奥には巨大な墓地。大寺院です。墓参り客が行き来しています。
正面から進むのは私のみ。参道直ぐ左側にお堂があります。十王堂です。参道先には竜宮門の山門、この辺りでは珍しいのではないでしょうか。
山門をくぐった先に塀に囲まれた本堂。塀の中央に総門です(くぐれません)。右側にはとても立派な庫裏。左側には小さなお堂、鐘楼、釈迦堂があり、釈迦堂に納経所と掲げられていましたので行きましたが施錠してあるため堂内に入れませんでした。
それではと本堂に行って上がらせて頂き、手を合わせてから周りを見渡しましたが納経所(御朱印等を置いた机)らしきものはありません。
本堂を出て庫裏へ行くとご住職が出てこられたので御朱印をお願いし、頂戴致しました。
土岐氏の菩提寺ということで、墓地の奥の方に土岐氏代々の墓があるそうですが、猛暑のため別途にしました。

御朱印


十王堂


山門(竜宮門)

総門

本堂




小堂内の石像(如意輪観音?)

鐘楼

釈迦堂

納経所となっているが施錠されていた


岐阜市の北部に位置する山県市にある南泉寺にお参りしました。
臨済宗妙心寺派の寺院で、ご本尊は聖観世音菩薩。『美濃新四国』』第70番札所。
1517年、当時の守護、土岐政房が仁岫宗寿を招いて、土岐氏の菩提寺として開山。
1551年、土岐一族の出身の快川紹喜が住職となりました。
また、近くにある大桑城の戦いの戦死者の慰霊があります。


奉詠

ぱっと目に入ったのが竜宮城の入り口のような門 竜宮門です

色んな石碑があります

総門と奥が本堂

釈迦堂

御朱印 めっきゃくしんとう 心から雑念や邪念を払うことを意味します
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