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岐阜県大垣市墨俣町の墨俣一夜城の桜を見に行った際、墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)の裏側(北側)に神社がありましたので参拝しました。
白髭神社です。
余談ですが、「墨俣」は「すみまた」ではなく「すのまた」と読みます。2006年に平成の大合併で大垣市に編入される前は安八郡墨俣町でした。また、1976年に発生した豪雨(安八豪雨)により長良川の堤防が決壊し、安八町と共に墨俣町は甚大な被害を被りました。
祭神は、猿田彦命(サルタヒコノミコト)。
元は白髭大明神と言い、社家・今村氏が代々務めていたと云う。1667年と1682年の文書に大明神とあり、1874年に白髭社として届けた。1880年に白髭神社として神社明細帳に記載された。 美濃国安八郡式内社の荒方神社の論社の一つとされ、元々の位置は現在の犀川河川敷であったが、犀川開削のため移転を命ぜられ、1938年に現在地に移転したとの事です。
白髭神社は舟運の無事を祈って建てられた神社のため長良川沿いには多いそうです。
境内の右側には豊臣秀吉を祀る豊国神社があります。
全くの無人のため御朱印は頂いておりません。


手水

拝殿


本殿

豊国神社

-オマケ-
墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)




犀川堤の桜並木

岐阜からの帰り道でいきなりお城🏯を発見!😳普通に走ってて遭遇するくらいお城があるの?さすが岐阜県!😆
とりあえず近くまで行って見ることに。「太閤出世橋」の石碑が。太閤って事は秀吉公?裏側に「一夜城」とあり、あの有名な墨俣一夜城?🤔
調べました。永禄9年(1566年)木下藤吉郎が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城(歴史資料館)が、平成3年4月に開館されたそうです。辺りはもう日も落ちそうな時間で夕焼けに照らされたお城はなかなかの情景でした。
周りを探索して神社⛩見つけました。白髭神社。💦
こちらは美濃国安八郡式内社の荒方神社(荒方明神)の論社の一つです。もう一つの論社は八幡神社。創立年紀は不詳。境内社には豊国神社が。これは墨俣城の模擬天守閣(大垣市墨俣歴史資料館)が築かれた際、大阪城公園の豊國神社から分祀されたそうです。なお、大阪の豊國神社の御祭神は豊臣秀吉公、豊臣秀頼公、豊臣秀長公でありますが、こちらの豊國神社に分祀された祭神は秀吉公のみだそうです。
岐阜旅行の参拝の締めを飾るのにふさわしい神社となりました!🤗


このお城画遠くからでも、美しく見えて、引き寄せられました。






太閤秀吉 出世の泉





めっちゃ綺麗な夕焼け🤩

沈む夕日

何かに反射してレイザービームに😅

ようやく白髭神社

手水舎

本殿

隣りに豊国神社



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