治水神社のお参りの記録一覧

岐阜県 美濃松山駅

昨日の雨が、嘘の様に晴々。
そんな中参拝中。

木曽三川公園の前というか横というか、とにかくあります。
揖斐川、長良川、木曽川と大きな川に囲まれたここら辺りは水害に悩まされていたそうな。薩摩藩の協力のもと大々的に河川改修工事が行われたそうな。
そして昭和に入ってこの神社を創建したそうな。
薩摩の義士の皆さんありがとうございます。

治水神社さんは二度目の参拝です。
今回は御朱印をいただきに立ち寄りました。

木曽三川公園センターの南側に鎮座されています。
御祭神は平田靱負正輔大人命(ひらたゆきえ まさすけ うしのみこと)です。

江戸時代の中頃、木曽三川の水害で悩む濃尾平野西南部の住民を救うため、徳川幕府は薩摩藩にお手伝い普請を命じました。
薩摩藩士らは、経験したことのない水の流れに苦しみながら、多大の犠牲を払い、工事を完成させました。

平田靱負大人は、この工事の総責任者です。
工事の完成を見届けた直後に、美濃大牧の役館で命終されたそうです。

昭和13年に地元の人々の報恩感謝の熱き思いにより、治水神社が創建されました。
治水神社は、治水に尽力した薩摩藩士の功績を讃え、平田靱負大人の遺徳を偲び、犠牲となった多くの藩士達を慰霊しています。

先人達への感謝の気持ちでいっぱいです。
是非また参拝したいです。

晴天に恵まれ、暑い暑いと、汗だくで、参拝中、されど、此処は、川瀬なので、風が通り、涼しく良い。

治水神社にお参りしました。

川瀬に有り、涼しく、落ち着く環境かと、また、公園も近くにあり、大人から子供も、楽しめるかと。

岐阜県海津市
⁡治水神社さん⁡⁡

先日、ご不在で頂けなかった御朱印を、直書きで頂きました。

江戸時代の中頃、徳川幕府は、木曽三川の水害で悩む濃尾平野西南部の住人を救うため、薩摩藩にお手伝い普請を命じました。薩摩藩士らは、経験したことない水の流れに苦しみながら、この地方の住民のため、多大の犠牲を払い、万難を排して工事を見事完成させました。
平田靱負大人は、この工事の総責任者です。幕府の検分が終わった直後の宝暦5年5月25日、工事の完成を見届けた大人は、美濃大牧の役館で命終されたのです。
～治水神社HPより抜粋～

薩摩藩の方々の多大な犠牲のもとでの治水工事であり、岐阜県人として、ただただ頭がさがるばかりです。小学校時代に郷土の歴史でも勉強しました。

少し写真が多くなりますが、暫しお付き合い下さい🙇

参拝の覚え
全国　　＃24
岐阜県　＃18
2022/08/14
海津市の治水神社にお参りいたしました。
書置きの御朱印をいただきました。

昔から存在は知っていましたが、参拝に上がったことが無かったので参拝に上がりました。

多度大社から車で20分ほど。

木曽三川公園センターでちょっとお散歩と思って来ました。
公園の横に神社発見！

国営木曽三川公園 木曽三川公園センターの南側にあり、訪れる人もまばらでしたが、江戸時代から、治水のためにお祀りした神社です。

25日に御朱印貰うと、上の家紋部分の色が金色にして貰えるようです。

岐阜

訪れたのは何十年ぶりでしょうか。
ここ治水神社は度重なる洪水に困った江戸幕府が薩摩藩に要請して、この地を命懸けで整備した薩摩藩士をお祀りしています。
岐阜県の西濃地域では小学校の郷土史の教科書に出てきますし、社会見学で訪れるくらい有名なところでもあります。
今、この地域がこうして人々が安心して暮らせる基礎を作ったのは、間違いなく薩摩義士たちのおかげなのです。

地元では輪中、0m地帯、宝暦治水を子供の頃に学びます。その象徴がこの治水神社です。
治水神社から南へ約1キロ。揖斐川と長良川の背割堤にある松並木は遠く薩摩から千本の日向松の苗を持ってきて植えたと云われています。

この宝暦治水が縁で岐阜と鹿児島は姉妹県の提携を結び、ここ治水神社は縁結びの御神徳もあるとか…。

木曽三川公園と千本松原の間にある神社。
佐屋街道沿いにあり、かつて、薩摩藩士が命がけでこの堤を造ったそうです。
この辺りの神社のほとんどが、輪中地域にあることから、社殿がとても高い場所に祀られおり、水害を高い石垣で守っています。
この神社も例外でなく、拝殿と本殿との高さに驚きます。
最近、背広系YouTuberにも治水神社が紹介されて、訪れる参拝者も増えそうな感じがします。

長良川ふれあいマラソン、２キロ完走した帰りに寄りました。

薩摩藩の家老・平田靫負を祀る神社。宝暦三年の木曽川三川分流工事の責任者で、この地域の恩人として親しまれています。

西郷どんの影響と、小学生の時に学ぶ治水と輪中の授業を思い出して、初の参拝。岐阜にいても薩摩気分を味わえます。

参拝してみると、島津の家紋と平田家の家紋の両方がかかっていました。こちらで購入できるお守りに「敵中突破御守り」なるものがあります。関ヶ原の戦いの時に、島津軍が敵中突破で命からがら薩摩に帰ったことに由来するものです。
個人的に「薩摩義士」と書かれた御朱印がカッコイイと思います。