かんなみじ
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甘南美寺ではいただけません
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甘南美寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月11日(金)
参拝:2024年10月吉日
山県市長滝にある甘南美寺にお参りしました。
千手観世音菩薩を御本尊とする、臨済宗妙心寺派の寺院で、美濃新四国第65番札所、美濃西国16番札所、美濃七福神恵比寿さまの札所となっています。
すぐ前には伊自良湖があり、途中クネクネした細い道がありますが、この伊自良湖が見えるとホッとします。山の麓にあり、少し坂を登りながら本堂へ。桜の木、もみの木など大きな木があり、境内には朴葉の葉がたくさん落ちていました・・秋ですね。
歴史は、鎌倉時代の建久年間に、念仏行者が伊勢国で救世観音を授かり、美濃山県郡釜ヶ谷山頂に祀ったのが起源。その後、天分年間(1532年~1555年)のある夜、伊勢国の漁師が漁を行っていると、美濃国の方から眩しい光が海を照らし、その光で魚が釣れなくなり、光の源が、釜ヶ谷の観音像であることを突き止め、漁師の話を聞いた住職は、観音像を釜ヶ谷山頂より麓の長滝に移したと伝えられています。
1571年頃、白華山甘南美寺として創建されました。
千手観世音菩薩を御本尊とする、臨済宗妙心寺派の寺院で、美濃新四国第65番札所、美濃西国16番札所、美濃七福神恵比寿さまの札所となっています。
すぐ前には伊自良湖があり、途中クネクネした細い道がありますが、この伊自良湖が見えるとホッとします。山の麓にあり、少し坂を登りながら本堂へ。桜の木、もみの木など大きな木があり、境内には朴葉の葉がたくさん落ちていました・・秋ですね。
歴史は、鎌倉時代の建久年間に、念仏行者が伊勢国で救世観音を授かり、美濃山県郡釜ヶ谷山頂に祀ったのが起源。その後、天分年間(1532年~1555年)のある夜、伊勢国の漁師が漁を行っていると、美濃国の方から眩しい光が海を照らし、その光で魚が釣れなくなり、光の源が、釜ヶ谷の観音像であることを突き止め、漁師の話を聞いた住職は、観音像を釜ヶ谷山頂より麓の長滝に移したと伝えられています。
1571年頃、白華山甘南美寺として創建されました。
寺号標
駐車場から階段を登ります
駐車場横に池があり大きなコイが気持ちよさそうに泳いでいます
山門 左右に阿吽仁王像
水仏堂
本堂
美濃新四国、美濃西国、美濃七福神の霊場
鐘楼堂 願いの鐘とあります
モミの木 高さ30m樹齢300年の大きなヒノキです
納経所
御朱印 美濃新四国をいただきました
すてき
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keeko167投稿
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