ずいがんじ|臨済宗妙心寺派|萬松山
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楽しみ方瑞巌寺のお参りの記録一覧

「西美濃三十三」第11番札所です。
揖斐川町に行きました🚗³₃
天平年間に行基がこの地を訪れた際、一堂を建立して、地蔵菩薩を安置しました。1336年 守護大名の土岐頼康が父の土岐頼清の菩提を弔うために一寺を建立しました。これが瑞巌寺の始まりとされます。
開山は大林善育大和尚で、頼清の葬儀を行い、住持となりました。
集まりがあり、車が沢山ありました。
庫裡で御朱印をお願いし、書き置きを頂きました。







西美濃西国三十三観音霊場 11番札所 萬松山瑞巌寺にお参りしました。
揖斐郡揖斐川町にある 地蔵菩薩を本尊とする 臨済宗妙心寺派の寺院
先にお参りした金剛寺から車で7分ぐらいの所にあり 少々山の中です
境内はとても広く ツバメが自由に 元気に飛び回っていました
庫裏の玄関先に 4ヶ所巣があり そこもまた自由に出入りしていました 昨年よりツバメさんが来るようになり 巣を作っているそうです 安全な場所ですから 気持ちもわかりますが 糞で汚さないように😢です
天平年間(730年頃)行基菩薩が諸国巡錫のおり この地に霊異を感じ 一堂を建立し地蔵菩薩を安置したのが初めであると伝えられています

寺号標 歴史を感じる寺号標ですね

山門

池には立派なコイが泳いでいました と鐘楼堂

本堂

菊化石

御朱印

天平年間(西暦730年頃)行基菩薩が諸国巡錫のおり、この地に霊異を感じ、一堂を建立し地蔵菩薩を安置したのが、ここに佛縁が結ばれた初めであると伝えられています。
建武3年(1336年)土岐頼康が、父頼清の菩提を弔うためにこの地に一寺を建立したのが現在の瑞巌寺の始まりです。
文和2年(1353年)6月北朝の後光厳天皇が都の兵乱を避けて当寺小島頓宮に入り、8月まで滞在されました。この縁で、翌々年瑞巌報告禅寺の勅願を賜りました。
寛永元年(1624年)大垣藩主岡部長盛は、諸堂を再興し、空山玄東大和尚を請じて、自ら参禅しました。その後、空山一派各地に広がり、美濃に九ヵ寺、丹波に七ヵ寺、播磨に四ヵ寺をかぞえました。
~当寺由緒書きより抜粋
とてもきれいで手入れが行き届いている寺院です。山深くに位置していることもあり、自然にとてもマッチした感じがしました。鐘楼に吊るしてある干し柿が、印象的でしたね😄
ご住職に丁寧に御朱印(直書き)を対応頂きました🙏

由緒書き
所々文字が薄れています

寺標

開山杉


山門

本堂

鐘楼
吊るしてある干し柿が印象的でした

境内にかわいらしい地蔵様が😄


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