ずいがんじ|臨済宗妙心寺派|萬松山
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瑞巌寺のお参りの記録一覧
みち
2022年10月28日(金)
204投稿
天平年間(西暦730年頃)行基菩薩が諸国巡錫のおり、この地に霊異を感じ、一堂を建立し地蔵菩薩を安置したのが、ここに佛縁が結ばれた初めであると伝えられています。
建武3年(1336年)土岐頼康が、父頼清の菩提を弔うためにこの地に一寺を建立したのが現在の瑞巌寺の始まりです。
文和2年(1353年)6月北朝の後光厳天皇が都の兵乱を避けて当寺小島頓宮に入り、8月まで滞在されました。この縁で、翌々年瑞巌報告禅寺の勅願を賜りました。
寛永元年(1624年)大垣藩主岡部長盛は、諸堂を再興し、空山玄東大和尚を請じて、自ら参禅しました。その後、空山一派各地に広がり、美濃に九ヵ寺、丹波に七ヵ寺、播磨に四ヵ寺をかぞえました。
~当寺由緒書きより抜粋
とてもきれいで手入れが行き届いている寺院です。山深くに位置していることもあり、自然にとてもマッチした感じがしました。鐘楼に吊るしてある干し柿が、印象的でしたね😄
ご住職に丁寧に御朱印(直書き)を対応頂きました🙏
由緒書き
所々文字が薄れています
寺標
開山杉
山門
本堂
鐘楼
吊るしてある干し柿が印象的でした
境内にかわいらしい地蔵様が😄
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