三輪神社のお参りの記録(1回目)
岐阜県揖斐駅

　一心寺にお参りした際駐車させていだだきました
お礼を言いながらのお参り・・
参拝に見える方が絶え間なく　境内には数人のひとがみえました　お参りして　スッと帰られる　
何だか参拝が　日常生活の中にしっかりあるような・・そんな感じがしました
日差しが　徐々に強くなってきましたが　境内をゆっくり　ノンビリと歩き　少しタラタラしました😢
新緑眩しく　本当に気持ちのいい午後でした
　歴史は　神武天皇の御世　諏訪大社のご祭神　武御名方富命（たけみなかたのみこと）が当地に三輪明神を祀られました
ご本社は桜井市に鎮座する　大神（おおみわ）神社で　こちらからご神体を分霊されました
中世の神仏習合時代に入ると　天台宗の守護神として広く崇敬を集め　天台宗の開祖　最澄がこの地に参り　三輪姓の人々に案内され　谷汲横蔵寺を創設されました
かつては城台山（播隆山）の中腹にあった社殿を　戦国時代に当時領主だった堀池千代丸が現在の山麓に移し　大きな改築が行われ　境内は次第に拡張され現在の形になりました。