開白寺

岐阜県 須賀駅

開白寺にお参りしました。

「美濃新四国」第32番札所です。
須賀駅から徒歩3分です。

大正末年に、当地の篤心家の今井田きぬ方で祀られていた弘法大師を本尊として建立されました。
1963年 同市竹鼻町にあった法泉寺を境内に移築しました。

寺宝として岐阜県の文化財に指定されている戦国時代以前の絹本著色両界曼荼羅や、羽島市指定の有形文化財である弘法大師画像、両界曼荼羅、金剛界大日如来座像を所蔵しています。

御朱印は納経所で頂きました。

　羽島市にある開白寺（かいびゃくじ）にお参りしました。
弘法大師を御本尊とする高野山真言宗の寺院で、美濃新四国第32番札所となっています。
　名鉄竹鼻線の須賀駅から近く、歩いて3分ぐらいの住宅街にあります。
お参りして、写真も撮って、納経所で御朱印をいただいてから、山門へ行くと横に寺号標があり、開白寺と法泉寺の二つの寺院の名が・・えっ？と思いながら、再度納経所のチャイムを鳴らして訪ねるのも申し訳ないというか、山門から入らなかった自分がいけなかった😰😔と反省しながら帰宅・・
　大正時代（1912年～1926年）の末年に当地の篤心家の今井田きぬ方で祀られていた弘法大師を本尊とし建立されました。昭和38年（1963年）羽島市竹鼻町にあった法泉寺を開白寺の境内に移設されました。
　ということで、二つの寺院があります。山門の正面には大きな本堂がありますが、こちらは法泉寺の本堂で、その向かって右にあるのが納経所、さらに右の階段を登った所に開白寺の本堂があります（階段に気づかなかった　トホホですね）なので写真がなくて・・ごめんなさいです。
　山門から境内に入ること、入ったら境内しっかり見ること、見上げること、予習をしていくことを肝に銘じて参拝しなければと思いました。
（法泉寺にお参りして、開白寺の美濃新四国の御朱印を頂き、これもごめんなさいです）