むらくにじんじゃ
村國神社のお参りの記録一覧
今朝は
各務原市内金幣社の一つ、村國神社へ参拝に参りました。
大安、大明日、神吉日と吉溢れる一日。かたや十死日、夜刀神舞いおりると重なりはしましたが、そんな重さも秋の晴れ渡る空が、そんな空気も祓い跳ばしてくれる今日この頃を楽しみます。
さて、
奥へ、奥へ、奥へと誘(いざな)われるかの様に佇んでる、お社は小高くも、、、気高さも感じる丘を這い上がる様な面持ちでした。
丘を駆け上がると、流石は勝運の神様。達成感を感じられ、背中に汗を感じると、なんだか背中が温かくなり、すっと流れる風で涼も感じられる、素敵で神聖さ感じる奥の院がありました。
今日は、御朱印と言うより
勝運、幸運を頂くのが一番の目的でした。
流した汗以上に善い物をたくさん頂けました事、御礼申し上げます。
またの機会に、御朱印頂きに上がりたく存じます。
美濃国各務郡「村国神社 二座」です。この地に住んでいた村国氏が祖神として建てた神社で、各務地区一帯の産土神でもありました。現在は芝居小屋である村国座が境内にあります。
《一の鳥居と社号碑》
幸運と勝運の神様と書かれています。
《表参道》
めっちゃ長い。
《末社群》
葦舟のようなしめ飾り的なものが掛けられています。
《ニの鳥居》
途中川を挟んでいます。
《桜並木》
らしい場所。まだちょっと早かったな…
《手水舎》
蛇口捻ると水が出ます。
《御神木》
パワースポットとハッキリ書いてるのは珍しいかもしれないですね。
《拝殿》
《絵馬とおみくじ》
珍百景の紹介がなかなかにキャッチーです。
ちなみに御朱印は本務社の加佐美神社で直書きでいただきました。
《由緒書き》
この村国男依さまの功績は大きかったらしく、当社と村国真墨田神社の両方に合祀されています。
《金幣社巡り》
《本殿》
流造です。少し高台に鎮座しています。
《村国座》
村国神社への奉納演舞の舞台として建てられており、現在は子供歌舞伎を舞っています。
国重要無形文化財に指定されています。
《秋葉社》
こちらも高台にあります。
《御旅所》
👁チェックポイント‼️
村国神社は『延喜式』神名帳において二座と書かれており、これは先程の本殿に祀られているのではなく、こちらの御旅所に一座祀られているとても珍しい例です。そのため社号碑には御旅所とかではなく本社と同じような社名の書き方をしています。
またこちらは元々村国男依さまの場所があったとされています。
なかなか駐車場が見つかりませんでしたが、村国座の駐車場で良かったようです。
鳥居近くに駐車場なし
橋を渡ります。
御朱印をいただきたかったのですが、催し中?だったのか人が多くワイワイしていたのでそそくさと帰ってきました。
延喜式内社 美濃国 各務郡 七座のうちのひとつ、村国神社にお参り🙏
岐阜県各務原市金弊5社の一つで、こちらも1000年以上の歴史を誇る神社です!
地元では小学校の郷土史の教科書に載るほど有名なところですが、普段は誰もいません(笑)
神事が行われる時は、たくさんの人が訪れます!
小学校の頃、社会見学(なのかな?)で訪れた覚えがあります🙏
本日は御朱印をいただけませんでしたが、仕事の帰り道なので改めてお参りさせていただきます!
鳥居の外より
神社名の石碑です
拝殿
由緒書きです
神事が行われる村国座です
村国座の由緒書きです
奥の院
奥の院からの景色も清々しいです✨
村國神社の御朱印です!
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
50
0