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なぎばやしじんじゃ

名木林神社の御由緒・歴史
岐阜県 岐阜羽島駅

ご祭神《主》天照皇大神
   豊受大神
ご由緒

『美濃国神名帳』に「正五位名木林明神」と記載され、国司による公的参拝もなされていた古社。
第十一代垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大御神をお祀りする良い場所を探して各地を御巡幸され、美濃の国にもお越しになりました。この際、県主から船を二隻献上されましたが、その船は港近くにあった大木の生えた林の木により造られました。倭姫命はその船にて尾張へと行かれ、最終的に伊勢の地に天照大御神をお祀りになられました。船の木を調達した林にはその事を記念して神社が祀られましたがその神社が名木林神社と云われています。
当時、この地は波打ち際をあらわす「ナギハヤ」と呼ばれており、船にする良い木の林があった事にちなみ「名木林」の字が当てられ「名木林明神」と呼ばれるようになりました。

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