じおんじ|臨済宗妙心寺派|高桑山
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「美濃新四国」第36番札所です。
1822年に雪関紹珠により再興され、本尊の十一面観音菩薩は岐阜市の指定文化財です。
元は鎌倉時代に岐阜市柳津町高桑周辺で栄えた高桑城城主・高桑氏の守りの本尊でした。
高桑城城主の菩提寺である龍雪寺の本尊として祀られていましたが、1527年 高桑城は斉藤道三に攻撃されて落城し、高桑一族は、福井県に逃れ去りました。
それに伴って龍雪寺は廃寺となりました。1558年になり、雲外和尚が龍雪寺の跡地に高桑山慈恩寺を開基し、龍雪寺にあった十一面観音菩薩は、幸いにも高桑山慈恩寺に引継がれました。
御朱印は引き出しに入っていました。






岐阜市柳津町にある慈恩寺にお参りしました。
十一面観世音菩薩(岐阜市指定文化財)を御本尊とする臨済宗妙心寺派の寺院で、美濃新四国第36番札所となっています。
「ウーン、どこかで聞いたような、通りがかったような」と思ったら、岐阜市内には同じ寺号の慈恩寺が3寺院あります。いつかお参りしたいと思いました(慈恩寺参りですね、ご縁ありますように・・)
住宅街にありますが、境内は緑の木々が美しく深呼吸でリフレッシュ!!です😊
十一面観世音菩薩は、鎌倉時代に岐阜市柳津町高桑周辺で栄えた高桑城主・高桑氏の守りの本尊。高桑城主の菩提寺である龍雪寺の本尊として祀られていました。永禄7年(1527年)、高桑城は、斎藤道三により落城して高桑一族は越前へ逃げ去り、龍雪寺は廃寺となりました。
永禄元年(1558年)、雲外和尚が龍雪寺の跡地に、高桑山慈恩寺を開基し、龍雪寺にあった十一面観世音菩薩は慈恩寺に引き継がれました。

寺号標 この前に駐車スペースが道路に面して4~5台分あります

参道真っ直ぐに観音堂があります

御朱印

観音堂 石垣の部分は、高桑城の石垣を利用したということです

観音堂の横に、稲荷堂?

本堂

観音堂の前に準備してあります
| 名称 | 慈恩寺 |
|---|---|
| 読み方 | じおんじ |
| 通称 | 十一面観音菩薩 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 058-279-1787 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
| 美濃四国 第37番 | 仏さま:十一面観世音菩薩 |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 十一面観世音菩薩 |
|---|---|
| 山号 | 高桑山 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
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