岐阜善光寺のお参りの記録(1回目)
岐阜県田神駅

令和元年9月、岐阜市の真言宗醍醐派“岐阜善光寺”安乗院卍
信濃善光寺の“善光寺如来”は、武田信玄による甲府持ち出し以降、信長・秀吉・家康らの間を転々とした後に信濃に戻ります。
岐阜善光寺は信長時代に善光寺如来が祀られていた伊奈波に、信長の孫秀信が稲葉善光寺堂を建立し、善光寺如来の分身を祀ったのが起こりです。
安乗院と満願寺により護持されましたが、明治に満願寺が廃寺となったため、以後は安乗院が護っているとのことです。