勝林寺

岐阜県 名鉄岐阜駅

「美濃新四国」第9番札所です。

開山の鶴翁和尚は織田信長子息の手習いの師匠でした。
1567年織田信長が岐阜を攻略した後岐阜に移転し、戦勝を賀して少の字を勝に改めました。
1600年に岐阜城の戦いの余波で住持が殺害されて略奪を受け、荒廃しました。

御朱印は庫裏で頂きました。

　美濃新四国　第9番札所勝林寺にお参りしました。
曹洞宗の寺院で、ご本尊は釈迦如来。
JRからバスに乗車し、伊奈波通りで下車して直ぐのところにあります。
この勝林寺と1番から5番札所（善光寺、安楽寺、法円寺、栽松寺、善澄寺）、11番札所本覚寺の7ヶ寺は徒歩圏内です🚶。

　小牧にて少林寺として創建されましたが、正確な年次は不詳。
開山の鶴翁和尚は織田信長子息の手習いの師匠でした。
1567年、織田信長が岐阜を攻略した後岐阜に移転し、戦勝を賀して、少林寺から勝林寺に改め　　　
　　　　ました。
1600年、岐阜城の戦いの余波で住持が殺害され、略奪を受け荒廃しました。
1622年、正眼寺の天澤義恩により再興されました。

　境内はきれいに整備され、フッーとひと息、ホッコリしました。🫡

15番目　立ち寄り立ち寄り（嬉）