立江寺

岐阜県 西岐阜駅

岐阜県の岐阜・西濃地区の美濃新四国八十八ヶ所霊場＋α巡りの5ヶ寺目は、岐阜市江崎南にある洗蒙山 立江寺です。「りゅうこうじ」と読みます。
浄土宗西山禅林寺派で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像は県指定文化財ですが、事情により非公開です。(秘仏ではないが)
美濃新四国八十八ヶ所霊場 第46番札所。
(登録されている住所が違っておりましたので当方にて修正しました。)

応永年間(1394～1428年)の初め頃に僧・永空念長が開創、延宝年間(1673～81年)に立政寺の通岸賢徹上人により浄土宗に改宗したとの事です。(第45番札所の善政院は立政寺の末寺。)

岐阜市の最も西、長良川堤防の下です。(長良川を渡れば瑞穂市) 境内右側に公園があって、その右側に空き地？駐車場？がありましたので停めさせて頂きました。

ーーー後日アップします。

「美濃新四国」第46番札所です。
「医王寺」から徒歩50分でした⤵︎😣😣😣⤵︎

応永のはじめに永空念長が開いたと伝わります。
創建時の宗派は不明です。
その後延宝年間に立政寺の通岸賢徹が入寺し、浄土宗に改められました。
本尊の阿弥陀如来は室町時代初期の作で江戸時代に立政寺の秘仏が当寺の本尊として移されたものと伝わり、岐阜県の文化財に指定されています。

御朱印は本堂前に置いてある箱の中に入っていました。

　美濃新四国　第46番札所　立江寺（りゅうこうじ）にお参りしました。
岐阜市にある、浄土宗西山派の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来。

応永（1394年～1428年）のはじめに永空念長は開いと伝わりますが、創建時の宗派は不明。
その後、立政寺の通岸賢徹が入寺し、浄土宗に改められました。
ご本尊の阿弥陀如来は、室町時代の初期の作で、岐阜県の文化財に指定されています。

　岐阜駅から、バスの終点西鏡島から徒歩で15位のところにあります。狭い道を少し入り、駐車場はよくわかりませんでした。バスでいってよかったですが、広い通りにちょっと路駐させていただいてもよかったのかな・・

　御朱印は、お庫裏さんのチャイムをならしていただきましたが、本堂前の消毒液のおいてある缶の中にありました。気づかないですいません😢
おかげで、「親の背中を見て子は育つ」という話をしっかり聞くことができ、ありがとうございました。