くにたまじんじゃ
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都玉神社のお参りの記録一覧
断捨離
2020年11月12日(木)
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第五代藩主 相馬昌胤が大変寵愛していた息子、都胤が五歳て亡くなり、それは嘆き悲しんだとのこと。
現在の社殿の裏山に石室を築いて都胤を埋葬し、お祀りしたのだそうです。
都胤(くにたね)の御魂(みたま)を祀ったことから、「くにたま」神社と称されるようになりました。
昌胤は吉田神道を深く崇敬していたので、社殿も吉田神道造りなんだそうです。吉田神道造りがどう言うものかよくわかりませんが、拝殿と本殿がひとつになったものだそうです。
なるほど、本殿にあたる建物がありませんでした。
線路のすぐ横に石の鳥居がありましたが、車を停められず神主さん宅に停めてきました。
参道の途中から行きます。
綺麗な参道です。
控えめな花手水。
手水舎の後は池があり、鳥や蝉が鳴く林の中です。
ちょっと、異空間に来たみたいです。
自然石の階段です。
細工していない自然のままの石を、よく並べたなぁと思いました。
落ち着きます。
立派な松。
由緒書き
社殿までの参道も自然石が並べてあります。
ちょっと歩き辛い。
社殿の背が高く、スマートでカッコいいです。
屏額は、、大将なんとか、読めません。
派手さは無いですが、板の木目も綺麗で風流です。
ね!本殿がないでしょ!
子安神社
これは、、先の男山八幡神社でもお手玉が奉納されていました。
後で調べたら、子宝に恵まれた人が、お手玉を作り、お礼に奉納するそうです。
神爾の印が、雲と波。
珍しいと思います。
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