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宝林寺(小久観音堂)ではいただけません
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ほうりんじ|臨済宗妙心寺派熊野山

宝林寺(小久観音堂)
福島県 久ノ浜駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

有(30台)

その他の巡礼の情報

磐城三十三観音霊場第30番札所(小久観音)
福島百八地蔵霊場第89番札所(延命地蔵)

写真

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名称宝林寺(小久観音堂)
読み方ほうりんじ
参拝時間

9:00〜17:00

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0246-82-2430
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊釈迦如来
聖観世音菩薩
山号熊野山
宗旨・宗派臨済宗妙心寺派
創建時代大同元年(806年)
開山・開基徳一
ご由緒

【 開基と再建 】
小久観音は、民衆の苦難するとき共に受難に遭遇してきた観音であるとされています。
観音堂のそばに建っている縁起書によると、「大同元年(806年)徳一大師が開基し、永正15年(1518年)僧宗永の巡礼発起にはじまる」と記されています。
小久観音は、往古から熊野神社へ観音堂が合祀されており、神社も僧侶が管掌していました。
明和5年(1768年)に熊野神社より火災が起こり、観音堂も類焼しましたが、それから8年後の安永5年(1776年)に再建が実現しました。
【 神仏分離と観音堂の再建 】
江戸時代には巡礼者でにぎわっていましたが、明治初年(1868年)に神仏分離令が出て、神仏混淆は許されなくなりました。
同2年(1869年)には聖観音を熊野神社から宝林寺本堂へ遷さざるをえなくなりました。
しかし、明治20年(1887年)に住職桂山和尚の尽力により、熊野神社の隣地へ敷地を求めて観音堂の再建が実現し、御本尊も移されました。
【 火災と再建 】
ところが、昭和38年(1963年)11月25日正午、四倉町白岩に突如として火災が発生し、業火は40メートルの強風に煽られて北東へ延び、小久村の被害は民家41戸と山林800町歩を焼きつくし、小久観音堂はもとより、熊野神社や宝林寺も灰燼と帰しました。
この火災で小久観音堂は灰燼となり、熊野神社や宝林寺も焼失しました。
しかし、住職高田大重禅師の努力により、昭和50年(1975年)3月に宝林寺と観音堂が再建され、聖観音も須弥座に安置されました。
菩薩は民衆と共に難渋し、民心と共に蘇生してこられたのです。

体験御朱印花の名所札所・七福神巡り

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