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楽しみ方大國魂神社のお参りの記録一覧

【遠征参拝】
常磐遠征参拝の九ヶ所目は大國魂神社に参拝しました。
堂々とした一の鳥居をくぐり、御神木を拝観して二の鳥居から階段を登って拝殿を参拝。こちらも延喜式内の神社で、堂々とした拝殿で清々しく参拝できました。
拝殿にかかる青銅の扁額、七福神の恵比寿様と大黒天が力強く、本殿の朱色も眩しく、今回参拝した寺社の中では、最も多くの参拝客がいました。
授与所では月替わりの御朱印が陳列されていて目移りしましたが、長月の御朱印を拝受しました。参拝日は自分で記載しました。

堂々とした拝殿

延喜式内の風格が漂う拝殿

一の鳥居

延喜式内の社号標と御神木

二の鳥居と参道

由緒書

朱色が眩しい本殿

神楽殿

大國魂神社様へ参拝させていただきました⛩️
御朱印はすべて書置きです。
ありがとうございました🙏
🚙こたらの駐車場情報🚙
駐車場あります。

御朱印いただきました。






手水舎


拝殿

御朱印



社務所












帰りに近くの足湯に入って帰りました。


ゲット品😊

国魂神社をお参りしたら大國魂神社に参拝したい!っていう短絡的な考えで、小名浜地区から平地区へ一気に北上。
この時点でタイムリミットの14時までまであと30分を切ってましたが、何とか行きたい神社はコンプ出来ました✌️

鳥居

御神木

社号標
社号標は縣社と

郷社のふたつが

手水舎に飾られたPOPなイラストの絵馬

どこか剽軽な感じの狛犬

社殿

斜めから

扁額

蟇股には鳳凰と龍の立派な彫刻が

御朱印と

小名浜諏訪神社で本日の予定は終了のはずでしたが、思いの外順調で本来の目的地まで時間かあったので馴染みの名の神社を見つけたので参拝しました。いわき市一の古社磐城郡七座の筆頭に挙げられる式内社です。この辺りは磐城國「の国府が置かれていた地区と考えられ、その中心地だとされてます。南北朝時代より続く神主家山名氏が現在も祭祀を執り行っています。古社でありながら、社務所はレジャー施設の売店のような雰囲気。御朱印にも力を入れているようでした。今回は5月の月替わり御朱印を書置きで戴いてきました。
今回は気づかず、行きませんでしたが大國魂神社の手前にある、飛び地境内の甲塚古墳は、飛鳥時代、関東近辺の国造の祖となった建許呂命の墳墓と推定される国指定史跡です。

参道の目の前は田植えの準備が始まってました

一の鳥居

神橋

社号標

社号標と大杉披雷記

御神木の大杉

男根を模した御神体の「ごもっともさま」

手水舎

手水盤

狛犬


二の鳥居

石段

石段上から

昭和二年(1927)奉納の燈籠


昭和十八年(1943)奉納の狛犬


燈籠


昭和十一年(1936)奉納の狛犬



拝殿

扁額

拝殿背面

本殿 延宝七年(1679)磐城平藩3代内藤義概が再建(市文化財)、元禄7年・14年(1694・1701)4代内藤義隆により屋根補修、社殿改修



神楽殿

境内社 稲荷神社・牛頭天王社・摩利支天社・疱瘡社

境内社 別雷神社・伊勢両宮神社

宝物殿

神輿庫か?



記念碑


鬼穴石 鬼が棲んでいたとされる穴があったとされ、その伝説をもとに平成三十年に建立されました。大国主命の荒魂を祀っています。
坂上田村麻呂の東征、鬼退治が基になっていると思われますが、鬼は当時の蝦夷、異民族と考えられます

由緒書

鳥居の間を道路、水路が横切っていました。生活のために必要ですからね。神様も協力しているのです。
拝殿は階段を登った上にあり、徐々に見えて来るのはワクワクさせますよね。宝物殿には奇御魂、お神輿が有りました。
御朱印は書置きのみですが、季節毎に宮司が書いたデザインだそうです。紫陽花では無い、何の話でしょう、聴けませんでした。


一の鳥居、白っぽい色合いが良い

御神木、落雷で火災があり、住民に守られた

奥に二の鳥居


拝殿



神楽殿



上の宝物殿内に

社務所

福島県いわき市に鎮座する大國魂神社、いわき市最古の神社で鳥居から参道見上げると木々に守られる様に社殿が在ります、石段を登ると、歴史的雰囲気在る拝殿が在ります、どの様な歴史が在るのか引用を用いて調べて見ました、およそ1300年前、養老2(718)年に石城国がつくられました。
石城国府は、大國魂神社の東南方2Kmにある根岸遺跡に置かれていたと考えられ
朝廷は石城国のまほろば(聖なる地、真秀羅場、枢要なる霊地)の森に、大國魂神をお祭りしました。当時の日本60余の国ごとに、この神様をまつることによって、国の富勢と安泰を祈ったのです。
大國魂神社の周辺は古代文化の栄えた石城国はまもなく陸奥国に編入され、この地域は磐城郡に属することになりました醍醐天皇の御世に撰修された延喜式・神名帳には、磐城郡七座の首座として記されてます(西暦927年)。
鎌倉時代になると、地頭・岩城氏の一族、國魂氏(國魂村地頭)が祭祀権を掌握し、さらに南北朝時代には、神主・山名氏が、平窪・矢野目・國魂三村を領有し「大國魂大明神祭礼以下神役勤仕」
室町時代には、領主・岩城氏によって社殿の大造営が行われ、江戸時代には磐城平藩主による修復が重ねられました。当時、神主・下社家・巫女あわせて二十数人が奉仕していたといわれます。主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)こと大己貴神(おおなむちのかみ)、大黒様等ご利益が国土平安・産業発展はもとより、縁結び・商売繁盛・厄除け・子授け・家内安全等です、御朱印も豊富で季節、月替わり、限定等様々在ります














長年社報に寄稿されている、宮司さんによる地域の歳時記が毎月楽しみです。
また、新しい試みも積極的にされていて、手水が新しくなり、子供が遊べるアスレチック遊具が設置されていました。

御朱印。


新しい手水舎。

鳥居。

狛犬。


拝殿。

拝殿にたくさんの恵比寿様大黒様。

本殿。

今日は初めて大國魂神社さんにお参りしました
日中の暑い時間でしたが 参道の石段を登り切ると 涼しい気持ちの良い風に包まれました

5月 皐月の御朱印をいただきました
書置きで日付は入りません
1月のものから配布されてました

参道の始めの鳥居
木の鳥居でした

道路を挟んで境内

いわれのある 立派な大杉が迎えてくれます


拝殿

拝殿のしめ縄

大きな杉玉でした



拝殿裏の本殿


急な石段 47段くらいでした
高所恐怖症の身に 降りるときはヘタレMAXでした(´;ω;`)

令和5年の初詣を大國魂神社へ参拝して来ました。
なぜここを選択したのかは動画で語っていますのでそちらをご覧いただくとして。。。
いわきの大黒様。。。としていわき市民に愛されている、それが良くわかるとてもきれいに行き届いた神社でした。
神社仏閣のみならず歴史全般好きな方は是非とも甲塚古墳も併せて行ってみてください。
神社から歩いてすぐの田んぼの中にポコンと盛り上がってるお山がそうですが、こんなキレイですぐそばを歩き回れる円墳も珍しいですから。
古墳のところにある説明看板を見ると所有が大國魂神社となっているようですから神社とも関係は深いのでしょう。

https://youtu.be/g3wlq0amk3o
「YouTubeで、行った気になる御朱印紀行vol,19」動画配信致しました。

とてもきれいな社殿。

拝殿


二の鳥居のウラにひっそりとこんなモノが(笑)。

晴天だとこんなに映えます。甲塚古墳。

看板、しっかり読むと興味深い内容です。

令和5年初詣、お正月特別御朱印。書置きです。
福島県のおすすめ2選❄️
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