すみよしじんじゃ
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楽しみ方住吉神社のお参りの記録一覧

小名浜地区に移動。以前いわきに住んでいた頃は神社参拝等、気持ちの余裕がなかったので、こちらの存在さえ知りませんでした。全国住吉七社の一社に数えられ、陸奥国磐城郡七座の一社として小社に列せられている式内社です。参拝時には裏山に岩が多いな~と思っていたのですが。どうやら磐座だったようです。小名浜を代表する古社ですが、この日はひっそりと参拝者も少なくゆっくりとできました。摂社八幡神社は一度住吉神社を出る形になりますが、途中足尾神社の石柱や鬼子母神の石碑があります。案内表示もあることから重要な由緒があるようですが、詳細は判りませんでした。又、この辺りに磯山に衝突した船が土中に埋まっているという言い伝えがあります。
御朱印は書置きで戴きました。

一の鳥居

二の鳥居

神橋


昭和七年(1932)奉納の狛犬



手水舎

手水盤


境内社 菅原神社


平成十一年(1999)造営の神門


燈籠

昭和六十年(1985)改築の拝殿

扁額

本殿 寛永十八年(1641)、平藩領主、内藤政長の子泉藩初代藩主政晴により建造(県指定重要文化財)



境内社 別雷神社


境内社 諏訪神社

境内社 久須志神社 御祭神:少彦名命


境内社 大年神社

湯殿山

鬼子母神

足尾神社


摂社鳥居

参道

燈籠

住吉八幡神社拝殿

本殿 元は住吉神社の仮殿としてたてられた
御祭神:神功皇后

福島県いわき市小名浜の住吉神社へ参拝して来ました。お賽銭箱にアマガエルさんが。ありがとうございます。

大きな鳥居を車で通過すると…

真っ赤な鳥居が見えて来て


狛犬さんたちが可愛らしいです。





本殿の彫刻が素晴らしいです。




雷社のお賽銭箱にアマガエルさん。

大岩がアチコチにあります。

巨木からもエネルギーを感じます。


江戸時代初期に再建された本殿は木彫が見事で、県の重要文化財です。
また、枯れていながら生命力を保ち生き続ける「臥龍銀杏」や、先史時代の磯山には感動しました。
おととしの参拝記録です。

御朱印。

県重要文化財の本殿の木彫。

臥龍銀杏。

本殿の脇には、古来からの威厳を感じるゴロゴロとした巨岩群があります。
かつて周辺が海だった先史時代に航海の目印となっていた岩で、神格化された存在です。

見事な彫刻が施された本殿は、1641年に造営されたもので桃山建築の様式を現代に伝えています。とても素晴らしい彫刻です!ぜひ参拝してご自身の目でご覧になってください!

鳥居

神橋

拝殿

本殿

本殿彫刻

本殿彫刻

本殿彫刻

本殿彫刻

本殿彫刻

本殿彫刻

本殿彫刻

摂社 住吉八幡神社 本殿

諏訪神社

別雷神社

久須志神社

八坂神社

全国住吉七社のひとつ。残りの六つはどこだろう、、大阪の住吉大社しか思い浮かばないけど(*≧∀≦*)
竹内宿禰が東北巡視の際、この地が陸と海の要衛の地であることから創立したと言われていますが、詳細不明です。そのくらい、古い神社ってことなんですね。
海に近く、古代は入江になっていたらしく、境内は侵食された岩場のような様子が見られます。

ニノ鳥居
道路に突き出たように張り出しています。
四つ柱の鳥居

太鼓橋を渡ります。

良く見ると、木の根っこも橋のようになって、川にかかっています。

愛嬌のある狛犬

手水舎

拝殿


境内は広いです。



本堂
落ち着いた黒い彫刻は江戸時代のもので、県の重文



拝殿前に横になった、穴の空いている木が大切にされていました。
少し前のことなので、何の木だったのか思い出せない( ; ; )

本堂横は岩山になっており、何かお祀りされているような感じでした。

左手から摂社をお詣りできます。








福島県のおすすめ2選❄️
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