御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
伊勢両宮神社ではいただけません
広告
御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

投稿をもっと見る(6件)

歴史

【勧請の歴史】
伊勢両宮神社は、文禄年間(1592-1595)に、源義家が前九年の役で陣を構えた亀岡館の跡地に勧請されました。
窪田山城守家盛の叔父である道通が神社の建立を希望し、松山寺の住職宥長に協力を得て実現したといいます。
以降、毎年1月16日には祭りが行われ、領主の定紋を使った幔幕が張られ、仮屋が設けられ、領主の代理として奉納が行われました。
伊勢両宮神社には天照皇大神が内宮に、豊受大神が外宮に祀られています。
【災害と再建の取り組み】
しかし、昭和29年12月25日の夜明けに浮浪者の出火により全焼してしまいました。
そのため、昭和31年7月16日には関田四沢の氏子が集まり、再建を目指すための建設委員会が組織されました。
遠方や近隣の崇拝者からの献金を得て、両宮の再建に着手しました。
昭和32年9月6日までに工事は順調に進み、昭和33年4月5日には伊勢市伊勢神宮を参拝し、斎戒沐浴を行い、御神を拝戴しました。
翌日の7日には薄暮時に勿来駅頭で氏子や崇拝者に出迎えられ、古式に則った形で両宮神社の奉遷鎮座祭を執り行いました。
5月6日には献幣使として福島県神社庁長も臨席し、遷宮式を完了しました。
また、7月10日には伊勢神宮宗務課長である桜井勝之進氏が親しく参拝され、社運の隆昌を永遠に願いました。

歴史をもっと見る|
3
名称伊勢両宮神社
読み方いせりょうぐうじんじゃ
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》天照皇大神,豊受大神
創建時代文禄年間(1592-1595)
ご由緒

【勧請の歴史】
伊勢両宮神社は、文禄年間(1592-1595)に、源義家が前九年の役で陣を構えた亀岡館の跡地に勧請されました。
窪田山城守家盛の叔父である道通が神社の建立を希望し、松山寺の住職宥長に協力を得て実現したといいます。
以降、毎年1月16日には祭りが行われ、領主の定紋を使った幔幕が張られ、仮屋が設けられ、領主の代理として奉納が行われました。
伊勢両宮神社には天照皇大神が内宮に、豊受大神が外宮に祀られています。
【災害と再建の取り組み】
しかし、昭和29年12月25日の夜明けに浮浪者の出火により全焼してしまいました。
そのため、昭和31年7月16日には関田四沢の氏子が集まり、再建を目指すための建設委員会が組織されました。
遠方や近隣の崇拝者からの献金を得て、両宮の再建に着手しました。
昭和32年9月6日までに工事は順調に進み、昭和33年4月5日には伊勢市伊勢神宮を参拝し、斎戒沐浴を行い、御神を拝戴しました。
翌日の7日には薄暮時に勿来駅頭で氏子や崇拝者に出迎えられ、古式に則った形で両宮神社の奉遷鎮座祭を執り行いました。
5月6日には献幣使として福島県神社庁長も臨席し、遷宮式を完了しました。
また、7月10日には伊勢神宮宗務課長である桜井勝之進氏が親しく参拝され、社運の隆昌を永遠に願いました。

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ