ざおうじんじゃ
藏皇神社公式福島県 勿来駅
社務所・御祈祷の時間
午前8時〜午後16時
※参拝に時間制限はございません。
桜🌸の季節になりました。
蔵皇神社では山桜が満開です。
常磐道(高速)からも眺めることができます。
他にも見どころが!
御神木の幹の太さが5ふたほどあり、そして海🌊までの景色が絶景です。
神輿も展示しています。
また、御朱印は年中頒布しています。
いわきタウンマガジンにも紹介されました。
近くまでお越しの際は、気軽にお立ち寄り下さい😊
4/9 昼
4/9 夜 宮司の気まぐれでライトアップしております!
御朱印がいわきタウンマガジンに掲載されました
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 社殿下にある駐車場に無料で停められます。 |
【虫切りの伝え】
昔棚倉藩主の嗣子が病弱のため蔵王権現に祈願したところ健やかになったという言い伝えがあります。その為か境内にはいくつもの鋏が奉納されております。
【虫切祈願の方法】
鋏でお子様の髪を少し切り、その鋏と一緒に祈祷を行いお子様が健やかに育っていくことを祈願します。
夜泣き・疳の虫にお悩みの方に、虫切り祈願をお勧めします。
ご希望の方はご予約ください。
蔵王権現が主祭神で、奥宮に三面不道明王を祀っています。摂社も小さな社から大きな社も配置され、奥宮から見渡すと、なかなか良い景色ですね。
社務所が無人でしたので案内のあった電話番号にかけると、お出かけ中とのことでしたので、再訪の旨伝えて帰りました。
駐車場は住宅の間の細い道を勇気を持って進むと、最後に気をつけて右折すれば目の前に空き地が見えてきます。女性には怖いかも知れません。隣にはお寺が有ります。
拝殿を横から
奥宮
由緒書き
参道横の社務所
奥宮から鳥居の方を見下ろした景色
「虫切り」で有名な神社です。
大きな本殿の神獣の木彫装飾が、存在感抜群でした。
また、さらに奥には「蔵王大権現」が祀られており、ありがたく参拝。
木々に囲まれた神社の境内は、とても落ち着いた雰囲気で心が安らぎました。
鳥居。
狛犬。
保存樹木の御神木の大銀杏。
拝殿。
本殿。
大きな本殿に、神獣の木彫がたくさん。
蔵王大権現。
古来より、「虫切」「厄除」「方除け」の神様として信仰されている藏皇(ざおう)神社。
主祭神には広国押武金日尊(ひろくにおしたけかなひのみこと) 【第二七代 安閑天皇】をお祀りしています。
古くは棚倉藩主の嗣子が病弱のため蔵王権現(ざおうごんげん)に祈願したところ健やかになったという言い伝えから虫切祈願に遠近から参拝者が訪れ広く親しまれています。
蔵王権現は蝦夷の侵攻を防いだ守護神であることから、「厄除け」「方除け」の信仰も盛んに行われてきました。
蔵皇さんと呼ばれ地域の氏神、鎮守様として、厄除けと安全の祈願に訪れます。
後の祭神には金山彦神(かなやまひこのかみ)をお祀りしています。
金山彦神は鉱山・金属の神様です。
たたら場、勿来炭鉱と繁栄し事業の成功と安全祈願がされました。
近年では金属すべてに関わることからお金にも御利益が繋がるといわれています。
創建以来一二〇〇年の長い歴史を引き継ぎ、山桜と大銀杏の四季が感じられる憩いの場所として親しまれていくことを願っています。
【蔵皇神社歴史】
平安時代の初期、蝦夷の国の侵攻を防ぐため、酒井(堺)の地に当時国境を守護する防人が三方を睨む守護神として三面不道明王を祀り、今の奈良県吉野山から蔵王大権現を富地に創建されたのがはじまりといわれています。
江戸時代以前、修験道が盛んであった頃、蔵王権現と同一視された安閑天皇を祀っていたことから蔵皇院となり、世の中の平和と諸災祓い、怨敵退散、所願成就、家内安全を願い加持祈祷が行われていました。
神仏混淆から、分離と長い歴史を引き継ぎ人と人の通い合う神聖な場所として永く後世に大切に守れています。
住所 | 福島県いわき市勿来町酒井出藏142 |
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行き方 | ・常磐高速道 勿来ICから茨城県北茨城方面へ車で約10分。
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名称 | 藏皇神社 |
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読み方 | ざおうじんじゃ |
通称 | ざおうさん |
参拝時間 | 社務所・御祈祷の時間
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参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 社務所の下にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0246-64-7585 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | zaoujinja@gmail.com |
ホームページ | https://zaoujinjya.org/ |
SNS |
ご祭神 | 《主》安閑天皇,《配》金山比古神,若宮八幡神社,蔵王大権現 |
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創建時代 | 806年(大同二年) |
文化財 | 蔵王大権現 |
ご由緒 | 古来より、「虫切」「厄除」「方除け」の神様として信仰されている藏皇(ざおう)神社。
蔵王権現は蝦夷の侵攻を防いだ守護神であることから、「厄除け」「方除け」の信仰も盛んに行われてきました。
後の祭神には金山彦神(かなやまひこのかみ)をお祀りしています。
創建以来一二〇〇年の長い歴史を引き継ぎ、山桜と大銀杏の四季が感じられる憩いの場所として親しまれていくことを願っています。 【蔵皇神社歴史】
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