ほうどうじ|浄土宗|廣田山
法幢寺福島県 会津高田駅
拝観には、日時の予約が必要です。
国指定の重要文化財である阿弥陀三尊像をご本尊とする会津の善光寺さん。事前に連絡することで拝観可能です。住職様にとても丁寧に案内して頂けます。また、庭の百日紅も見事です。
住所 | 福島県大沼郡会津美里町法憧寺南甲3499-1 |
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行き方 | 車 磐越自動車道 新鶴IC(ETC専用)から12分
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名称 | 法幢寺 |
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読み方 | ほうどうじ |
参拝時間 | 拝観には、日時の予約が必要です。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0242-54-3140 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.zenkojikai.com/hokkaido/h-16.html |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 廣田山 |
院号 | 無量院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 1494年(明応3年) |
開山・開基 | 宗蓮社玉譽上人 |
ご由緒 | 当寺は、建治2年(1276)に、村主藤田常胤が開基となり、善光寺如来の分身として阿弥陀三尊像を金銅をもって鋳造し本尊として奉ったといわれ、明応3年(1494)宗蓮社玉譽上人によって開山されております。中尊の阿弥陀如来像背面には、「奉鋳金銅善光寺阿弥陀如来、右志者為父母二親並常願藤原氏乃至法界平等利益也、建治弐年丙子二月時正初番」の銘が刻まれており、当地にも浄土教の隆盛と共に善光寺如来の信仰が広まっていたことをうかがわせます。又、阿弥陀三尊像は、紀年銘の明らかな秀作として、昭和4年(1929)国宝に指定され、戦後国指定重要文化財となって、今も地域の深い信仰を得ております。 |
体験 | 仏像御朱印重要文化財 |
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