ほうこくじ あいづぶんいん あいづじひだいかんのん|浄土宗系単立|大弘山
法國寺会津別院 会津慈母大観音福島県 東長原駅
9.00〜16.00、冬季12月 ~ 3月、10.00 ~ 16.00
ほうこくじ あいづぶんいん あいづじひだいかんのん|浄土宗系単立|大弘山
9.00〜16.00、冬季12月 ~ 3月、10.00 ~ 16.00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 充分有り |
お袋がお泊まり同窓会に参加するため、その間の犬の世話を頼まれたので、先週に続いてまたまた会津へ帰省。
先日ローカルテレビで会津の観音様がお色直ししていると紹介されていたのを思い出し、せっかく帰るなら行ってみようということで、夜勤終わりに実家へ向かいがてらに参拝。
拝観料500円 御朱印300円です。
会津村の大観音様といえば鶴ヶ城に並ぶ会津の観光名所ですが、小学校の遠足コースの定番でしたが、平日ということもあってか、参拝客は自分だけだったので正に貸切状態。
のびのびと胎内を散策出来ましたが、この広い土地の整備を維持できるだけの浄財が集まるのか不思議に思いました。
昔はお寺とかでは無かったと思いましたが、携帯で調べてみると、現在は横浜のお寺が管理運営しているそうです。
敷地面積6万坪の広大な庭園には観音様の他に蔵王権現堂や三重塔、滝行のできる滝までありました。
また、お寺側でパワースポットと推してたり「悪霊退散」「貧乏神退散」の幟旗が並んでたりと、ちょっと新興宗教くさい雰囲気もありますが、庭内にはアジア諸国の仏像や整備された庭園などの見どころもあり、週末限定ですがコスプレ撮影会も開催可能なようです。
目玉の観音様は、もともと純白ですが年月とともに塗装の痛みが激しく、ただいまお色直し中とのことで、白を綺麗に発色するための下地として淡いピンク色になってました。
57mの大きさは若松や喜多方の市内のどこからも見えてます。胎内巡りも可能で、今回の参拝では胸元の高さ(30m)まで登ることが可能ですが、エレベーターはないのでひたすら階段を登るしかないです。
観音様の近くには伏見稲荷神社がありますが、祠の中には御神鏡やお供物はなく、御神札がお祀りしてあるだけでした。
御朱印も頒布されており、全て書き置きの片面サイズで6種類ほどありました。
庭内入り口の大手門
会津の慈母大観音
今だけ限定のパステルピンクver.
観音様の体内には千手観音像がお出迎え
アジア各国の仏像が並んでおり、こちらはタイ王国のもの
インドや
ミャンマーなどの東南アジアの仏像もあり、各国の特徴を見比べてみるのも興味深い
こちらにもパステルピンクの観音様
螺旋階段で上まで登ることができ、奉納されたミニ仏像がずらりと。
干支の守り本尊で、台座部分には寄進者の名前が書かれてます。
階段を上り切ったところに観音さま。
所々に小窓があって外の景色を眺めることができます。
小さい頃に来た時はガラスは張ってなかったような??
残念ながら磐梯山には雲がかかってました
観音様の麓には伏見稲荷社
京都の伏見稲荷から勧請されたというよりは、お札を祀ってるだけのよう。
庭園には回遊式の御池があります
こちらは良縁成就のパワースポットとされる観音滝
ハート型がどうのと説明がありましたが、何がハート型なのか全くわからず💦
磐梯山の伏流水らしく、勢いよく流れ落ちているのでマイナスイオンはたっぷり
本堂
ご本尊は阿弥陀如来像で、自由に拝観できるようです。
また、ご本尊の他に弁財天像や大日如来像なども展示されてました。
本堂前からの庭園の眺め
黄金の涅槃像
最近塗り直されたのか、金色の発色が真新しい感じ。
足の裏を触ると心身健康のご利益があるそうな。
蔵王権現堂
内部には厨子に収められた蔵王権現像を見ることができました。
三重塔
鬼子母神がお祀りしてあるそう。
観音様の前で御朱印と。
福島県会津若松市河東町、やすらぎの郷会津村に境内を構える、大弘山 光明院 法國寺会津別院、会津慈母大観音、絶好のロケーションに境内が在る良い場所でした 、2023.8に参拝致しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は大弘山、院号は光明院、寺号は法國寺、宗旨 宗派は浄土宗系単立、会津村は、1986年(昭和61年)に福島県会津若松市河東町に芳賀昇之助が創立した施設、ツルカメ建設株式会社の所有を経て、大弘山光明院法國寺(横浜市)が土地や建物などの譲渡を受けて法國寺会津別院となりました、世界平和を祈念するために建立された、四季折々の姿をみせる6万坪の大庭園は高さ57mの展望台からは磐梯山・飯豊連峰・会津盆地を大パノラマを望むことができます。胎内には金色に輝く二十五分の一の像をはじめ、十二支御守本尊などが安置されています。やすらぎの郷会津村のシンボルは会津慈母大観音像。経の読経とともに、厳粛な雰囲気を醸し出しています。高さ57 mの大観音像、内部は237段の螺旋階段が設置され、胸の位置に当たる地上40m地点まで上がって参拝でき、設置された展望窓から会津の街並みを一望することもできる、60,000坪の敷地に四季折々の草木が植えられている日本庭園。主に、桜、ツツジがメインとなっているがその他に蓮や水仙、紫陽花、椿、梅の木等で季節により違う景観が美しい、庭園には池もあり鯉が生息し、餌付けが出来る。池には大きな赤い橋がある。庭園はパワースポットの宝庫となっている。そこそこ歩くと茶屋等も在ります、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、福島県会津観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
名称 | 法國寺会津別院 会津慈母大観音 |
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読み方 | ほうこくじ あいづぶんいん あいづじひだいかんのん |
参拝時間 | 9.00〜16.00、冬季12月 ~ 3月、10.00 ~ 16.00 |
参拝にかかる時間 | 2時間位 |
参拝料 | ます。 一般料金 団体料金 身体障害者(付添) 大人 500円 450円 400円 中学生 400円 350円 300円 小学生 300円 250円 200円 |
トイレ | 普通に有ります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0242-75-3434 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.aizumura.jp/ |
ご本尊 | 〔公式Webサイトより〕 世界平和を祈念するために建立された会津慈母観音像と四季折々の姿をみせる6万坪の大庭園は パワースポットとして注目されています。 人々の篤い信仰の対象であった神の峰・磐梯山、その麓の四神相応の地に、会津盆地を見渡すようにして会津村は拓かれました。 六万坪という広大な庭園には、四季折々の花々が咲き乱れ、磐梯の嶺を源とした水が流れ落ち、野鳥が飛び交います。 |
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山号 | 大弘山 |
院号 | 光明院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗系単立 |
ご由緒 | 会津村は、1986年(昭和61年)に福島県会津若松市河東町に芳賀昇之助が創立した施設、ツルカメ建設株式会社の所有を経て、大弘山光明院法國寺(横浜市)が土地や建物などの譲渡を受けて法國寺会津別院となりました、世界平和を祈念するために建立された |
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