瀧桜神明宮のお参りの記録(1回目)
福島県三春駅

早朝は、木製賽銭箱が無い。

桜を撮影する時は、人間様をいれて写した方が、大きいが判りやすいと思った。この滝桜かなりデカイ事が判ります。
樹齢1000年以上と推定される国指定天然記念物のベニシダレザクラで、日本三大桜のひとつに数えられています。薄紅色の小さな花を枝いっぱいに咲かせ、その姿が滝のように見えることから名がついたとも言われています。(引用)

根元にある祠。

御花印は総合案内所、一般駐車場からの入口ゲート辺り(入場券売機辺り)入場後にて購入します。

ニコンD200

オリンパスE500

ルミックスDMC-FZ70

オリンパスSH-3　一番ピンク色が濃いかと思ったら？予想外の展開。見た目に近いかな。

スマホ 正直な色味です。

一昔、三春のお店や個人宅等々で、良く目にする“滝桜”の写真、約40年前に父が頂きました。この写真の頃と比較なのでしょう“形が変わった”“柵が無かった”とかいう話をよく聞きます。現在の方が花に勢いが感じられます。大概金色の額縁で飾られている事から、昔から三春町の“御神木”としてされていたのでしょう。

カメラの機種、設定等々でサクラの色味が変わる。この色が自然と思います。

ござ引いて、お花見をやらないのが福島県民性らしい。なのでスペースはガラガラ。実は私の育ちの庭は、ソメイヨシノの発祥地“駒込”同じく子供の頃ござ引いて“花見”をした覚えがありません。身近にあると“やらない”となるのかな？子供の頃に身に付く花が咲き終わると虫がつくので、あまり近寄らない木の一つが要因でしょうか？そんな気がします。
最近TVで六義園で“垂れ桜”のお花見？？？駒込は“ソメイヨシノ”の発祥地ですけど。私の子供の頃は六義園はザリガニ釣りをする場所でした。

近くの高台にある稲荷神社。

カメラの機種(設定等々)で桜の色味が変わります。私はピンク色の方が良い感じですけど、見た目はこの色味ですね。オリンパスSH-3

“ままどーる”の店もあったらしい。気がつかなかった。

実わぁ～私のファミリーヒストリーは“三春”です。“三春”と言えば伊達政宗の奥方「愛姫」（めごひめ）の出身地として有名ですね。