しらかたじんじゃ
白方神社のお参りの記録一覧
昔、三つの頭を持つ大蛇がこの辺りに悪さをし、住民を、困らせていたと言う。しかしこの大蛇は白方神社のお使い様でありどうすることもできなかった。そこに旅のお坊さんが通りかかり、神社にお詣りし、そこにあった大岩を金の五鈷で打ち続けると大蛇が現れ天に昇り、空から大岩が落ちてきた。と言う言い伝えがあります。
その旅のお坊さんは弘法大師であり、今も境内に大岩があると言う白方神社に惹かれてお詣りにきました。
因みに正式には青雲白方神社と言うみたいですね!
手前に駐車場スペースがあります。
正式は青雲白方神社。
まさに青い空and白い雲。こじつけですが、大蛇が3頭いますね。
参道は、整備された段の低い石段です。
両側の石灯籠は3.11で短くなったんですね。
可愛い姿になっちゃいましたね。
左上部が拝殿です。
大岩も見えました。あれかな?
拝殿
本殿の左にも大きな岩があります。
そしてその前には祠群があります。
1番向こうはお稲荷さんでした。
さてさて岩屋みたいな大岩を見に行きましょう。
手前の岩が後ろに寄りかかっていて、中は通り抜くことが出来ます。
寄付金の石標
こんな風に寄りかかっていて下は三角のトンネルです。
岩の横は古峰神社
神楽殿
入り口に由緒書きが、青空の下にありました。
岩山全体が神の宿る磐座‥という御由緒に惹かれ参拝しました。
趣のある参道です。
建弥依米命が盾に見立てたという霊石。
倒れ掛かるように立っていて、中を通ることができます。
見上げると、すごい迫力です。
反対側にも巨石があり、石祠が並びます。
お隣に古峯神社がありますが、工事中でした。
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