にしねじんじゃ
西根神社のお参りの記録一覧
今日は仕事の有給取って福島県福島市飯坂町にある西根神社と高畑天満宮を参拝⛩️
受験合格と災難除け鷽鳥(うそどり)
鷽鳥は 頭が真っ黒・両ほほから首にかけて紅色で 綺麗な声で鳴く渡り鳥の一種です。
全ての災難除けの身替り守りとして特別な御利益をもたらすとされています。
福島県飯坂町に鎮座する、西根神社、飯坂温泉に鎮守の社、手入れが行き届いて折り素晴らしく綺麗でした、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、西根堰と古河善兵衛重吉、佐藤新右衛門家忠は深いかかわりがあります。
西根堰を開削した後、古河善兵衛重吉と佐藤新右衛門家忠の死を嘆き悲しんだ人々が、日夜墓参し、線香の煙は絶えることがなかったといいます。いつの頃からか、湯野村 に堂庵が建てられ、二人の肖像画を掛け、縁日を7月23日と定めて、供養祭が行われるようになりました。
1885年(明治18年)、伊達・信夫郡長柴山景綱が、「両偉人の功績誠に大なるものなり。須らく神社を創建し、偉霊を祭神と仰ぎ、郷民をして一層敬虔の誠を捧ぐるものなり」と進言し、本格的な神社造営が計画され、西根郷三十三ヶ村4,231人の発願にて官許を得て、「信達総鎮守・郷社西根神社と尊崇し、以て定時の祭典を行い、偉業を不朽に伝ふ」として1887年(明治20年)1月、二人の偉霊を地下深く鎮め、豪壮なる社殿が建立されました。以来、祭礼には貴族院議員・県知事をはじめ関係町村長・大地主等の他、当地方名士が一堂に会し、席番も定められました。その人たちは皆、立派なひげをたくわえていたため「ヒゲの祭り」と称され、大変格式の高い祭りとされました。その後も参拝者は絶えることなく、西根堰への感謝と御祭神の徳を偲び、祭礼には数万の参拝者でにぎわい、地方随一と称されました
ここ何年か、うえかえ祭に行かせて頂いていますが、それ以外で参拝させて頂くのは初めてでした。
いつもは人混みの中、鷽鳥を目当てに行っていたのでゆっくりと参拝できたのは良かったです。
鷽鳥の石像などがあり、たくさん写真を撮ることができました。
御朱印は書家の方が書いたものを版画にしている書き置きのみです。2枚で500円でした。
ここ何年かずっと、うそかえ祭で鷽鳥をお迎えしたいと思っていて念願かなってうそかえ祭中にお参りすることができました
うそかえ祭2日目に10時半ごろから並びましたが、駐車場へ車移動組と列最後尾組に分かれて行動しました。並ぶのは苦ではありませんでしたが駐車してから並んでいたらかなり遅くなったと思うので正解でした…。
1時間40分ほど並んで(車組も同じくらいに到着)
自宅用に鷽鳥(中)お土産に(小)などを購入(●´ω`●)
この目つき、とっても可愛いです
一年経ったら返納してまた新たな鷽鳥をお迎えするらしいので、来年も是非参加したいです
今年は暖冬でしたので凍えませんでしたが、防寒対策はしっかりして参加したほうがよさそうです!
福島県のおすすめ2選🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
18
0