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楽しみ方中ノ河内虚空蔵堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月10日(日) 12時14分16秒
参拝:2023年12月吉日
14番より上ると高みに『中ノ河内虚空蔵堂』がある。
周囲を見渡すと、杉、檜、孟宗竹の樹林が広がり、谷の行き止りのように思われる。
中ノ河内虚空蔵堂は篠栗霊場の開祖藤木藤助翁の生家の後に建てられたお堂である。二間四面の堂前に藤助翁の石造が経っている。
堂内は、金銅仏の虚空蔵菩薩、石仏旧本尊、地蔵菩薩、聖徳太子が祀られる。昔のお堂は六角造り、屋根には宝珠を載せ本格的なものだったが、古くなり、昭和50年半ばに建て替えられた。
堂の横には「篠栗四国霊場開祖 藤木藤助翁誕生之地」と刻まれた自然石の顕彰碑が建っている。
藤助翁は寛政6年(1794)この中ノ河内の金澤家の二男に生まれ、山一つ越えた田ノ浦の藤木家(72番札所)の養子となる。
周囲を見渡すと、杉、檜、孟宗竹の樹林が広がり、谷の行き止りのように思われる。
中ノ河内虚空蔵堂は篠栗霊場の開祖藤木藤助翁の生家の後に建てられたお堂である。二間四面の堂前に藤助翁の石造が経っている。
堂内は、金銅仏の虚空蔵菩薩、石仏旧本尊、地蔵菩薩、聖徳太子が祀られる。昔のお堂は六角造り、屋根には宝珠を載せ本格的なものだったが、古くなり、昭和50年半ばに建て替えられた。
堂の横には「篠栗四国霊場開祖 藤木藤助翁誕生之地」と刻まれた自然石の顕彰碑が建っている。
藤助翁は寛政6年(1794)この中ノ河内の金澤家の二男に生まれ、山一つ越えた田ノ浦の藤木家(72番札所)の養子となる。
すてき
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