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信行寺の日常(70回目)福岡県宇美駅

【『歎異抄』前序】時代を超え、多くの人を魅了してきた仏教書とは

投稿日:2020年06月29日(月)
【『歎異抄』前序】時代を超え、多くの人を魅了してきた仏教書とは

皆さん、こんにちは。僧侶の神崎修生です。

仏教書の『歎異抄』という書物を取り上げ、講座形式で配信しています。

宜しければご覧くださいませ。

ーーー
時代を超え、多くの人を魅了してきた仏教書『歎異抄』(たんにしょう)。

「歎異抄講座」では、『歎異抄』の拝読を通して、人生の意味を味わい、生きる喜びや感謝の心を深めていきます。

目次
『歎異抄』(たんにしょう)とは
『歎異抄』前序(ぜんじょ)


▷『歎異抄』(たんにしょう)とは

『歎異抄』とは、浄土真宗の宗祖(しゅうそ)である親鸞聖人(しんらんしょうにん)の言葉を、門弟の唯円房(ゆいえんぼう)がまとめた書物であると言われています。

親鸞聖人の亡き後、仏様の教えが異なって伝えられていることを歎き悲しみ、同じお念仏の道を歩む方々の疑いを取り除こうとして、親鸞聖人のお言葉を収録補足した書物だと言われます。

そのため『歎異抄』と言われています。(『歎異抄』の歎とは嘆き悲しみのこと、異とは異なっていること、抄とは選び出してまとめたという意です)

ではさっそく、前序とよばれる序文をみてみましょう。今回は、前序の原文と意訳を記載し、次回以降にその内容を見ていきます。

▼続きはこちら
https://note.com/theterakoya/n/nd9a4018b3ab6
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