信行寺の日常(64回目)|福岡県宇美駅
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投稿日:2020年06月15日(月)
【花祭りの普及に取り組むお坊さんを紹介します!】
皆さん、こんにちは。信行寺の副住職の神崎修生です。
今回は、花祭りの普及に取り組むお坊さんをご紹介します。
花祭りとは灌仏会(かんぶつえ)とも言われ、4月8日をお釈迦様の誕生日としてお祝いする催しのことです。
お釈迦様の誕生の像を、お花で飾り付けた花御堂(はなみどう)の中に安置し、像に甘茶をかけお祝いします。
今年は、コロナ禍の影響もあり、開催が難しかったお寺さんも多かったことでしょうね。
そんな中、花祭りのことをもっと知ってもらおうと、花祭りの普及に取り組む3名のお坊さんを紹介させていただきます。
①お一人目は、カレー坊主の吉田武士さん。
花祭りをもっと親しんでもらうために、カレーを食べ物のシンボルとして定めたらいいのではないかと、「4月8日はカレーを食べよう」と呼びかけておられます。
②お二人目は、愛知県にある臨済宗妙心寺派 永正寺の中村建岳さん。
毎年4月に複数名のお坊さんと共に、名古屋の街頭でのPR活動をおこなわれています。
最近は、花祭りにホットケーキをかけあわせてPRされています。
③お三方目は、福岡県にある浄土真宗本願寺派 永明寺の松崎智海さん。
智海さんは、コロナ禍で参拝が難しい方のために、ツイッターでのリツイート分、代わりにお釈迦様に甘茶をおかけしますと呼びかけられました。
すると、3万2551ものリツイートが集まり、2日間にわたり甘茶をを注ぎ続けることに。今や日本一、甘茶を注ぐのが上手なお坊さんに??
今回は、こうした花祭り普及に取り組むお坊さんを紹介させていただきます!
最後には、花祭りへの参加方法も紹介しています。
是非、続きをご覧ください。
▼続きはこちら。
https://online-temple.net/?p=522
▼音声でもお聞きいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=HkwFrxu1ENg
#花祭り #花祭りとは #お釈迦様の誕生日
皆さん、こんにちは。信行寺の副住職の神崎修生です。
今回は、花祭りの普及に取り組むお坊さんをご紹介します。
花祭りとは灌仏会(かんぶつえ)とも言われ、4月8日をお釈迦様の誕生日としてお祝いする催しのことです。
お釈迦様の誕生の像を、お花で飾り付けた花御堂(はなみどう)の中に安置し、像に甘茶をかけお祝いします。
今年は、コロナ禍の影響もあり、開催が難しかったお寺さんも多かったことでしょうね。
そんな中、花祭りのことをもっと知ってもらおうと、花祭りの普及に取り組む3名のお坊さんを紹介させていただきます。
①お一人目は、カレー坊主の吉田武士さん。
花祭りをもっと親しんでもらうために、カレーを食べ物のシンボルとして定めたらいいのではないかと、「4月8日はカレーを食べよう」と呼びかけておられます。
②お二人目は、愛知県にある臨済宗妙心寺派 永正寺の中村建岳さん。
毎年4月に複数名のお坊さんと共に、名古屋の街頭でのPR活動をおこなわれています。
最近は、花祭りにホットケーキをかけあわせてPRされています。
③お三方目は、福岡県にある浄土真宗本願寺派 永明寺の松崎智海さん。
智海さんは、コロナ禍で参拝が難しい方のために、ツイッターでのリツイート分、代わりにお釈迦様に甘茶をおかけしますと呼びかけられました。
すると、3万2551ものリツイートが集まり、2日間にわたり甘茶をを注ぎ続けることに。今や日本一、甘茶を注ぐのが上手なお坊さんに??
今回は、こうした花祭り普及に取り組むお坊さんを紹介させていただきます!
最後には、花祭りへの参加方法も紹介しています。
是非、続きをご覧ください。
▼続きはこちら。
https://online-temple.net/?p=522
▼音声でもお聞きいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=HkwFrxu1ENg
#花祭り #花祭りとは #お釈迦様の誕生日
すてき
投稿者のプロフィール
神崎修生244投稿
浄土真宗本願寺派の僧侶。福岡県宇美町 信行寺。「仏教やお寺を身近に。人生を心豊かに」をテーマに、動画やブログを発信中。お寺のオンライン朝会も開催。寺院関係者の学びの場「Bラーニング」も主催。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。