えんのうじ
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圓應寺ではいただけません
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圓應寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年07月07日(火)
参拝:2020年7月吉日
毎年7月7日に行われている、弁財天祭りに今年も行ってきました。九州豪雨の影響が今朝も続き、朝一激しい雨が降る中、お寺へ向かいました。
やはり、コロナの影響で、例年より会場の椅子も少なく、最終的な来場者も、例年に比べ明らかに少なかったです。
更に、劇団四季に在籍した方の奉納舞もありませんでした。凄い迫力で毎年楽しみにしていたのに!
また昔の様に、会場からはみ出る位の人達で賑わう事を祈っています。
(コロナの影響で、毎年恒例の弁財天尊の裏の空海さんの手形に触れる事が出来ませんでした。アルコール剤なんて吹き付けられませんからね。でも残念。)
やはり、コロナの影響で、例年より会場の椅子も少なく、最終的な来場者も、例年に比べ明らかに少なかったです。
更に、劇団四季に在籍した方の奉納舞もありませんでした。凄い迫力で毎年楽しみにしていたのに!
また昔の様に、会場からはみ出る位の人達で賑わう事を祈っています。
(コロナの影響で、毎年恒例の弁財天尊の裏の空海さんの手形に触れる事が出来ませんでした。アルコール剤なんて吹き付けられませんからね。でも残念。)
家を出る時よりは小降りになっていました。
目の前に大量の車が通る道に面した、超街中のあまり広い境内とは言えないお寺ですが、この竹林が別世界を思わせる雰囲気を醸し出しています。
光姫さまの石碑。
他にも、山盛りのご飯なんかが所狭しと並んでいました。
荘厳です。
漢詩の掛け軸。この内容が分かる人はかなりの三国志通です。
これが弁財天尊です。これを見る事が毎年の楽しみです。平安時代作。今から1190年前に、空海さんが江の島(日本三大弁財天で有名です。)で行を行った際に、本人が灰を集めて固めて作ったとされるものです。
表こんな感じで、多数の仏が彫られています。
小さくてカワイイ。
真裏にある、これが空海さんの手形です。いつもなら、直に触れる事が出来ます。今年はコロナのせいで、見るだけ。これに1人触る毎にアルコール剤は吹けないでしょう。
空海という文字と朱印が見えるでしょうか。本人作といわれる所以です。
奉納の筑前琵琶の演奏を合わせた読経中に、2人の作家さんが絵をかくパフォーマンスをしてくれました。こちらは弁財天。普段弁財天像を描くときは、琵琶は横に寝かせる書き方をするそうですが、筑前琵琶という事で、立てた状態の琵琶で描かれたそうです。筑前琵琶を何故立てるのか説明もしてくれましたが、すいません!忘れてしまいました。
こちらも絵師の方が、その場で書かれたものです。八大龍王をイメージされたとの事です。これら2人の方々は他にも、この圓応寺とつながりがありまして、
7/7から授与開始のこの圓応寺オリジナルの御朱印帳を、お2人でデザインされています。弁財天尊と八大龍王がそれです。
こちらは毎年恒例の、御住職直筆の弁財天御朱印です。もう何回も頂いています。
すてき
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